SEC-001 PARSEC C
1/10EPレーシングカーキット
ツーリングカー、GT,LMPなど幅広いジャンルのボディを搭載可能です。1/12のフロント周りを採用しシャープな動きと高剛性を確保しながらも幅広いユーザーが走らせやすいシャーシを目指して開発しました。F103用パーツとの互換性もありカスタムのしやすさも特徴です。
SMB-50ASP MB-01&BT-01用軽量アルミアクスルシャフトセット
8/1に発売されたSMB-50ASP MB-01&BT-01用軽量アルミアクスルシャフトセット
のご紹介。
パッケージはこんな感じ。軽量な中空のアルミアクスル2本と6mmのアルミ六角ハブ2個と
薄型ナイロンロックナットが4個入っています。
アクスルの重さは純正部品と比較して半分以下です。
中身1個分。アクスルのネジ部を短めにしています。
ナックルにアクスルを挿した状態。
六角ハブまで付けるとこんな感じ。
で、ホイールまで付けるとこんな感じ。
ここにアクスルのネジ部が短い理由がありましてさらに
薄型ナイロンロックナットなのもポイントです。
ナットとアクスルがツライチになるようにしています。
ちなみにリア駆動のシャーシの場合フロントに
FFの場合はリアに使用します。
あとナットが4個入りなのは前後のナットの色が変わるとかっこ悪い
かと思いまして4個入れてます。
2駆ドリのフロントアクスルにもナックルによっては使えるかも。
SMB-8 MB-01&BT-01用アルミサスボールセット
先日発売になったSMB-8アルミサスボールセットのご紹介いたします。
パッケージはこんな感じです。
MB-01とBT-01用のサスボールが1台分入っています。
フッ素コートしてあるのでスムーズに動きます。
また、上下微妙にサイズを変えてガタを減らしています。
上下色味を変えて違いがわかるようにしています。
右側の明るいグレーのボールが上側
左側の黒っぽいボールが下側になります。
サスアームのプラパーツのクリアランスが上下で微妙に違うので
このような形になりました。
サスボールを取り付けるときにボールのスリットを上にして押し込むと
入ります。これはプラのボールの時と同じです。
左が入れる前。右が入れた状態。
サスボールをアルミに変えると走行時にサスボールが抜けることもなくなります。
サスボールの抜けを防止するのにもう一点パーツのご紹介。
かなり前から販売しているSTD-13 TT-01用のアルミテーパーカラーです。
MB-01やBT-01に使用する場合2セット必要です。
皿ビス仕様で内側はテーパーになっています。
付属のビスは3×12mmの皿ビスですが
今回は3×10の皿ビスを使用しました。
3×10mmの皿ビスにとテーパーカラーの組み合わせで
ネジの部分の長さがナックルのサスボール分の長さと同じになります。
アッパー側の取付。サスアームが下がった状態。
アッパー側。サスアームが上がった状態。
ちらっと見えるデフカップはSTD-250DR TT-02用のハードスチールデフカップ
ユニバーサルシャフトは SMF-530SPを使用しています。
ロア側はこんな感じです。
STD-13とキット標準の樹脂のワッシャーは直径が1mmほどSTD-13の方が大きいですが
テーパー加工してあるので干渉することはないです。
SGC-105 3.5mmブラシレスモーター用コネクタ その2
7/17発送予定の3.5mmブラシレスモーター用コネクターの特徴と
使い方を少し説明します。
オスの方ですがケーブルをハンダ付けする部分がU字に加工してあります。
横からでも上からでもケーブルを入れやすい形状にしました。
12AWGでも使えるサイズとなっております。
メスのほうは六角のヒートシンク形状となっております。
ケーブルの取付ですが
TRX-40BK2ダンパーシャフトプライヤーを使うとハンダ付けしやすいです。
名前の通りダンパーの組立時にシャフトをつかむ為の工具なのですが
色々なコネクターに対応した穴が開いています。
2mm,3.5mm,4mm.5mmのヨーロピアンタイプのコネクタをハンダ付けするための
治具になります。
3.5mmの穴にオスコネクタを挿します。
横向きの場合と上からの場合。ケーブルは12AWGを使用しています。
こんな感じでハンダ付け。
ハンダ付け終了
メスはこんな感じで付けます。
内側?から挿すとこんな感じ。
外側からだとこんな感じ
上からハンダ付けしたケーブルを挿すとこんな感じです。