5セル 23T 重量バランス | Beyond the Race

5セル 23T 重量バランス

2008年・ツーリングカー レギュレーション変更で

動力バッテリーが5セルになったことで全備重量も

1520gから1450gに軽減されました


私が推測するに、この内容は単純に現在レース用

バッテリーの主流IBが1セル70g位(誤差±数g)を

2007年6セルクラスの全備重量から差し引いた数値

でしょう (誰でも そぉ~思っているはずです)


重量バランスも単純に進行方向右側にバッテリーを

搭載している車ですと1セル取り外すだけで大体左右

のバランスが取れると思います

6セル時代は右側が何もしなければ重い車を走らせて

いたと思います このあたりはウエイト等でバランスを

取っていましたが70gは大きくうまくいってなかったが

本音です


今回は再度この機会に各バーツの重量チェックを行い

左右のバランスを取ってみました


進行方向右側のパーツ

①バッテリー(IB4200 VR-1 X WC)5セル・・・360g

②ウエイト・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・5g

右側小計・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・365g


進行方向左側のパーツ

①Myポンダー・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・10g

②サーボ(S9451)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・56g

③受信機(R603FS)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・16g

④ESC(KO VFS-1 C3)・・・・・・・・・・・・・・・・・42g

⑤モーター(プライド23T)・・・・・・・・・・・・・・・174g

⑥ショットキー(アドバンテージ)・・・・・・・・・・・12g

⑦ウエイト・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・55g

左側小計・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・365g


なんと左右の重量が一緒になるのです

これで完全にバランスが取れる訳では無いと思いますが

結構気分が良いです(≡^∇^≡)


今の所 バッテリーはスロットの後方に搭載する予定です


※ 後 やってみたら面白いと思っている事はバッテリーを

スロットの前側2セル、1セル分スペースを空け後ろ側3セル

これが1番バランスが取れる搭載のような気がします


とりあえずテストしてみます(^_^)v