FR-D V6 SPのリアロアをショートにしてハブキャリアもスクラブの小さい物にし、サスマウントを変えてテストしました。アッパーは長さそのままでサスマウント幅が広くなった分外にずらしてあります。
1.ロア47mm、サスマウント幅46.3mm
これでリアトレッドは185mmで前後比率はTRAVIS1と同じくらいなはずだけど不安定な感じ。
直線はまあまあ速いがTRAVIS1のようなタメがない。
2.ロア47mm、サスマウント幅56.4mm
コーナーが安定して走りやすくなった。相変わらず直線のタメは少ないが、そこそこ速いしコーナーのメリットの方が勝つ。ロールセンターが下がってロールしやすくなると思ったけど変わらないと思う。でもコーナーが安定しているのはロールしてるからかな?
2.が良いけど、トライしたから気付けた。FR-Dのポテンシャルはこんなもんじゃないはずだからまだまだ検討が必要。
ロアとハブキャリアを元に戻し、トレッドそのままでサスピン位置の差し替えでロア長変えてテストしてみる。