HRCのテスト車両
良く走るRDXくん
発売から走らせてるので、たまには足回りのメンテしないとね
足回りの可動部分と言えば
ダンパー、ピロボール回り、サスピン
いくら軽くても、パワーがあっても
足回りの可動部分がきちんと可動しないと
タイヤが食わない
滑ります
キット付属のサスピンをそのまま使ってたんですが
抜いたら
錆びてる
こりゃアカンでしょ・・・・w
どこのメーカーも
キット付属のサスシャフトって、コスト面もあってか
鉄を使ってるメーカーが多いんですよね
なので、錆びやすいです
磁石にくっつきます
錆びると、もちらんフリクションも増えて
動きも悪くなりますね
錆びるなら
「CRCやグリスを塗ればいい?」
外ラジのオッサンか?! 笑
油類を塗るって事は、油膜ができるので
動きは悪くなります
室内コースで走らせてる方なら低μコース
低フリクション命です
手で触ったら動けばいいって思ってたら
トーシロ―だよ
ポーションを使えば
フリクションは減ってスルスルになりますが、錆防止ではありません
やっぱり
こいつの出番ですね
ピカピカでしょ
錆びなくて、超スルスルなサスピン
ステン素材を使った、削り出しのRDX用サスピン
このまま付けてもスルスルなのですが
大人はもっと最上級な動きを求めますよね
もう少しでコート処理が完成すると思うので
「最強のサスピン」楽しみにしててください