こんばんわ~
昨日は火災報知機を壊して、大変な目にあったホリーラです
今日もMR-Dを作っていきます
HRC MR-D MOD 車両制作4
では、今回は
リアセッションからの製作
リア脚のナックルもメリケン2を使い↑取り付けはこんな感じ
ハイアッパー仕様で作ってます
ハイアッパーしする事によって、車のより動きを出しつつ
トラクションもUP
もちろんリヤアッパーもレギュレイトアームを使い足回りの動きを最適化します
見た目もアーム類がゴツくなってカッコいいです
だだ、C脚化は調整箇所がとても増えるので、セッティングがちょっと大変ですね
きちんと理解して調整しないと、エライ事になります
まずはリヤ脚が仮付けたので、
ボディーを乗せてホイルベース、車幅類を確認していきます
ここで、ボディー位置を合わせないと
リア脚を作った後に、またバラすことに・・・・
んーホイルベースはいい感じ
リヤ脚のキャスター量でもリヤタイヤの位置が前後するので、
設定するキャスター量の合わせてロアアーム位置を変えてホイルベース合わせていきます
また
ストローク時のトー変化も増やしすぎると、タイヤが前方にずれるので・・・
この辺もC脚化のの難しい所
ここで、ロアアーム長を合わせ、ニュートラルキャンバー(1G時)を合わせ
車幅も調整します。
そしてキャンバー変化する量にも合わせ、タイヤの出し方
見せ方を合わせます
ツライチ命
この辺が、カッコいいか、悪いか
車の見せ方ってゆーやつですね
取りあえず、車高を全下げの状態で
こんなもんでしょ
リア同様、ここから車高を上げるとキャンバーが戻るので
フェンダーをタイヤの出方がいい感じになります
あと、切れ角を上げている車両はスクラブ半径にもよりますが
リヤアーチのスペース確保が重要になってきますね
この辺の調整を適当に作ると、いくらカッコいい車高で作っても
ボディー干渉するので注意ですね
自分の車を製作するときは、納得するまでやった方がいいですよ~
今日はボディー調整のお話でした
アデュー