こんばんわ~
昨日は火災報知機を壊して、大変な目にあったホリーラです![]()
今日もMR-Dを作っていきます![]()
HRC MR-D MOD 車両制作4
では、今回は
リアセッションからの製作![]()
リア脚のナックルもメリケン2を使い↑取り付けはこんな感じ
ハイアッパー仕様で作ってます![]()
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ハイアッパーしする事によって、車のより動きを出しつつ
トラクションもUP
もちろんリヤアッパーもレギュレイトアームを使い足回りの動きを最適化します![]()
見た目もアーム類がゴツくなってカッコいいです![]()
だだ、C脚化は調整箇所がとても増えるので、セッティングがちょっと大変ですね![]()
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きちんと理解して調整しないと、エライ事になります![]()
まずはリヤ脚が仮付けたので、
ボディーを乗せてホイルベース、車幅類を確認していきます![]()
ここで、ボディー位置を合わせないと
リア脚を作った後に、またバラすことに・・・・![]()
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んーホイルベースはいい感じ![]()
リヤ脚のキャスター量でもリヤタイヤの位置が前後するので、
設定するキャスター量の合わせてロアアーム位置を変えてホイルベース合わせていきます![]()
また
ストローク時のトー変化も増やしすぎると、タイヤが前方にずれるので・・・
この辺もC脚化のの難しい所![]()
ここで、ロアアーム長を合わせ、ニュートラルキャンバー(1G時)を合わせ
車幅も調整します。
そしてキャンバー変化する量にも合わせ、タイヤの出し方
見せ方を合わせます
ツライチ命![]()
この辺が、カッコいいか、悪いか
車の見せ方ってゆーやつですね![]()
取りあえず、車高を全下げの状態で
こんなもんでしょ![]()
リア同様、ここから車高を上げるとキャンバーが戻るので
フェンダーをタイヤの出方がいい感じになります![]()
あと、切れ角を上げている車両はスクラブ半径にもよりますが
リヤアーチのスペース確保が重要になってきますね
この辺の調整を適当に作ると、いくらカッコいい車高で作っても
ボディー干渉するので注意ですね![]()
自分の車を製作するときは、納得するまでやった方がいいですよ~
今日はボディー調整のお話でした
アデュー![]()




