IQOSのホルダーがパーカーのポッケで発見
買わなくてよかったー
工具とかも目の前にあるのに、焦って探してしまうホリーラです
メガネ、メガネ
今日のFR-Dは、リヤデフから
今回、リヤデフを
ソリッドからボールに交換です
よく、ソリッド(ロック)とボールデフどっちがいいですか?
って質問があるので、ちょうどいい機会なので簡単に説明でも
デフの違いがわかりやすいのは、実車のドリフトとは違い
2駆の場合ドリフト中よりも
コーナー出口などの、加速区間なので違いが出やすいですね
簡単に言うと
ヘアピン立ち上がりなどで、車速を上げるための
ドリフトとグリップの半グリップ状態で走らせるときは、内、外輪の回転差を調和してくれるので
ボールデフの方が、旋回力が高くヌルヌルアクセルで加速しやすいですね
ソリッド(ロック)だと左右のタイヤ回転が一緒なので、どーしてもドリフトしたがり外に流れやすくなります。
ただ、ボールデフのイニシャル=路面、タイヤグリップなどによっても変わり
逆に操作が難しくなる事も・・・・
ボールデフの組み方、デフの状態によっては
ソリッドの方がいいケースもあるので、上手にデフを組めない方や
安定したドリフトを維持させたいって方はソリッドで腕を鍛えた方がいいかもしれませんね
結論
どっちも甲乙つけがたい
以上です
そんなわけで
作業を進めていきましょー
デフケース内の洗浄
ボールデフのボールはセラミックを使用して
スルスルのボールデフに
慣らし&ボールデフグリスで組み上げ
ベベルギアとリングギヤの
シム調整し、ギアの音鳴りをチェック
最後に、グリスUP
グリスはVer1を使用しました
デフの完成
ドリパケ、ビアンカ系や、DIVALL、XEXなどのギヤケースの車種は
デフの仕様や、ギヤ比などが違うタイプをギヤケースごとスペアを持っていると、現場ですぐに交換できて、
違う仕様を試せるので余裕のある人はもっていると便利ですよ