( ´_ゝ`)ノボンジュール♪
あのシャーシ買っちゃったよ♪
今日も作りまっせ
HRC RX-12J JÄGER-Tuning⑦
ダンパーの製作やっていきましょーぅ
↑今回のパーツ構成はこちら
TRFベースにOD+鬼棒
のスペシャル構成
HRC TINダンパーロッド 鬼と金棒 0円 Amazon |
ヨロズマート限定 黒鬼の金棒クッション ぬいぐるみ 妖怪ウォッチ 鬼時間 0円 Amazon |
↑これじゃないので、お間違いなく
最近ダンパー作るとき裏技で
鬼棒にワコーズのフッ素オイルを薄ーく塗ってます
チタンコートの上にフッ素効果をプラス
塗りすぎは抵抗になるので、少量を手で伸ばす感じでいいですよ
Oリングの個体差などで
ロッドとOリングのクリアランスが広すぎ(スコスコすぎる)て、ちょっとオイルにじみが気になる
って方にもおススメですね
今回も、ピストン穴を少し加工して組み込みます
ダンパーの取り付け位置を変えて、レバー比を下げたときに
もうちょっとダンパーの減衰を落としたいって方にはいいですよ
ピストンロットを押したとき
4本同じ圧力で動くように組み上がったらOK
ダンパー作りは、ここまでの下準備がとても大切&大変
ここで妥協して作ると・・・・後の祭りになるので
失敗しても念入りに頑張りましょ
トップラインのケースは、ちょっと高価ですが
リングにレーザー刻印があってプリ回すときに使いやすいですね
プリ回してるうちに、1回転の位置を見失うので
こーゆー刻印があるとほんと便利
そしてオイルの投入&エア抜き作業
ここも焦らないで、時間をかけてもういいので
気泡と睨めっこ
とくに新品のパーツを組んだときはエアが残りやすいので要注意
今回は、キャップを締める前に、もう一仕事
中立組みするのに
ダンパーロットの長さをノギスで測って長さを合わせています
今回はMore初期の動きをよくするために、中立組みします
中立組みするときは、ロットのどの位置をスタート位置にするかが重要になってきます
1G状態での、ピストンロットの長さを計って合わせるのがポイントですね
あと、ダイヤフラムを乗せたときも
グリグリしすぎるとせっかく合わせたロット長さが狂うので、注意
キャップの締める強さも均等に4本合わせ、エア室の容量を合わせます
中立組は簡単なよーで、製作が結構難しいので
初心者の方は、普通の引き組みをおススメします
では、ダンパーは完成したので
装着