おはよぉーございます
最近やっと夏っぽい気温になってきた釧路ですが
皆さんは「暑ぃー、あじぃー」言ってますか?
今朝のHRCブログは
前回でここまで完成した
ドリパケRWD
この製作ブログ何か長いなぁ・・・・
まぁ今日は
ダンパーの製作からスタートしていきましょ
元々使用していたダンパーはTRFベース
これを元に組み直していきます
使用するパーツ類はこんなもんかな?
TRFベースOD仕様HRCスペシャルですね
シリンダー:TRF HLシリンダー
ピストンロット:HRC 鬼と金棒
ピストン:OD
Oリング:OD
ダイヤフラム:タミヤ
ロットガイド:タミヤ
オイル:OD
のHRCでは鉄板の組み合わせとなります
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最近よく聞かれますが4本入り(1台分)ですよ
使ってたダンパーをチェックしてみると
しばらくメンテしていなかったのか
かなり硬い(渋い)ですね
しかも、ダンパーの渋さが一定じゃない
ダンパーロットが減って、一部分だけがツルツル
どっかのメーカーのWPCシャフトだと思うんですが・・・・
こーなると、シャフトに段差ができるので
一定の減衰で動いてくれませんね
はい、交換しましょ
空けてみると、久々に見ましたねー
スポンジさん
最近のドリ車は低μで走らせる事が多いので、
エア室の圧力を上げるための、スポンジやOリングは使いません
渋いダンパーの方で見られるのが
、エア室の内圧を上げて、無理やりロットが戻ってくるよーにする方いますが
ロットはきちんと戻りますが、エア室の圧力を上げると、縮み側の減衰も上がってしまうので
却下です
滑る路面で初期からきちんとダンパーに仕事させてるためには、弱い入力でもしっかり動く減衰が大切ですね
ピストンは久々に見た
穴が多いピストンさん
減衰を下げたいのか上げたいのかわからない仕様ですね
さて
これも交換していきましょー
では、いつもの手順で
ダンパーを組んでいきますね
まずは、HLシリンダーを用意し
金棒にODピストンを取り付けします
ちょっと予断なんですが
鬼棒を使ってる方でよくピストン交換をする人は
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がとても便利ですよ
ホリーラも使ってます
オイルを挿しながら、Oリング部分を丁寧に組み込んでいきます
Oリングが斜めに入らないよーに、ゆっくりとロットを出し入れしながら
キャップを締めていきます
オイルを入れて、エア抜きしていきます
定期的にピストンを上下させ、ピストンの下に入ったエアを抜いてやります
サーキットで時間がない方は、適当にエア抜きを済ませて
走行後にキャップを空けて、エアを抜くのも技ですね
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