今日も天気がいい日曜日
最近またGTAⅤを夜な夜なPlay
寝不足のホリーラです
では今日もシコシコ
ラジコンイジイジしていきますよっと
今日は
リアデフのファイナルギアからですが
ちょっとギア比の話でも
ギア比は走る路面やタイヤグリップ、モーターのターン数、アンプの設定でも
変わってくるので、一概で いくらがいいって数字は無い ので
悩む方も多いと思います
HRCのカラコン路面走ってるメンバーは10~18位が多いかな?
モーターのレイアウト(搭載位置)でも変わってきますが
ビアンカレイアウトだと反トルクを有効的に使いたいので、ギア比を落とし
低ターンモーターでゴリゴリモーターを回して、モーターの回転する力でリアタイヤの面圧を上げたりします
もちろんそのためには、前に進めてやる足回りの作り方も必要になってきますが・・・
実際、うちで納車している車も
その辺のギア比が多いのですが、大事のは入らせたときのフィーリングとグリップ感だと思いますね
ギア比を下げすぎると実車にたとえると、1,2速の低いギアでドリフトしてる感覚で
なんかショッポイですw
500馬力もあるハイパワー車なら4速で巻いてやりたいもんね
ビアンカは最終的なギア比は走らせてからスパー、ピニオンギアで調整幅が広いので調整できますね
ギアでの調整はドリパケやGRKより調整幅は広いので
とりあえず、ギアBOX側はヨコモのギアを使ってギア比を落としてやります
デフは、最近定番になりつつある
ボールデフで作ります
ボールデフは操作感もソリッドよりは操作が楽になるので
ラフにアクセル操作する方や、無駄にアクセルをアオル方にはおススメw
ただきちんと組み上げないと
走ってる最中にボールデフが緩んできたりしてイニシャルが安定しない事もあるのできちんと作ってくださいね
この辺はダンパーの製作と似てますね
付ければいいってもんじゃないよー
ちゃんと慣らしもして、きちんと組み上げると
ドリフトの低μならプレートもそんなに減らないので、ほぼメンテフリーでしばらく使えます
冬道の滑る路面に合わせたイニシャル調整が大事です
ボールデフが完成したら
あとはきちんとケースに合わせてバックラッシュを取って取り付け
ヨコモのギアは他社のケツカキギアよりはギア鳴りも少ないのでロングライフで
調整も楽ですね
ギアBOXを乗せたら、ビアンカに付属のベベルギアの調整ですが
普通にヨコモパーツのインプットシャフトを使ってるなら、BIANCAの説明書通り取り付ければ
ベベルのバックラッシュは大丈夫だと思います
ただ、使うギアBOXの種類によっては、ギアの高さが低いメーカーとかもあるので
その場合はアルミカラーで高さ調整が必要となってきますね
あと取り付けた後は、グリスUPもお忘れなく
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