前回、ボディーに「i-Light」も取り付け
が終わり
コース上でのセッティングも無事に終了しました
やっぱりビアンカは走りますねー

今回は特別な加工もなく、シャーシ本来のポテンシャルを底上げして作ったのですが
DIVALLやRe-Rよりも、パーツ類も少なく
他のマシンより車重も軽いビアンカは、動きもシャープでシルビアやFT86のボディーが合いますね

この前、セッティング方法についてブログのコメントで質問がありましたが
まず車両がしっかりと走らない事には、アンプもクソもないのですが
アンプを色々と弄くる前に、まずはアンプをNAの状態(ノンターボ、ノンブースト)
できちんと車両が走るかを確認します

最初はなるべく出力は抑え目で、無駄にタイヤを回転(無駄巻き)事ですね
この状態で、アライメントやダンパーの調整、アッカーマンなどなど
を調整しちゃいます

最初のセットアップから、モーターを高回転で回したり、タイヤをギャンギャン回すと
何が原因でスピンするのか?車速が他の車より上がらない、ジャイロのゲインや設定などなど
悪い原因を見つけにくくなりますね

なので、まずは大人しいアンプ設定でスタート

うちでは昔ですが、車両のセット出しするために元祖NAタキオンを使ってましたね
車両がある程度出来上がってから、普段使うブースと付きのアンプに乗せ変えたりしてた時期もありました

まぁー今では、色んなアンプの設定にも慣れたので最初からターボ付きのアンプでも設定で対応しています!
アンプの設定でも、最初はNA状態でコースを周回して
コース、車、モーターに合った
出力(FW)を設定してから、ニュートラルブレーキ、ブレーキの強さ、周波数を設定
うちのコースは、ストレートが長いので最初はトップスピードが一番乗る場所は無視して
それ以外のヘアピンやS字などのフィールドをメインで設定します

そして、最後にコースの一番車速が上がる場所に合わせて
ターボやブーストも盛っていきます
このとき大事なのが、モーターのタイヤの回転数

下からブーストを入れすぎると、せっかくNAで設定した出力が無駄になるので
回転数を把握しながら、設定するのが大切ですね
ここは最終コーナーの立ち上がりで差が出るポイント

最近のアンプは、ドライブ周波数も細かく調整可能なので
タイヤを食わせたり、滑らせたり、過剰なホイルスピンで車速を止めたりなどなど
可能性は無限大

アンプの設定で、タイヤ接地感も変化できます
音を出すだけが、ターボ機能じゃないですよ

きちんと設定を覚えれば、どんなコースでもすごい武器になります



たまにはアンプの説明書をもう一度読んで勉強するのもいいと思いますよ

ちょっと話が長くなりましたが

そんなセッティング方法で作られた
Kさんのビアンカです

ごらんください
カッケーよ
オンラインショップに掲載されていない、ご注文
気軽に問い合わせくださーい!
--------------------------------------------
RCチューニング、2駆マシン製作、ボディー制作、ダンパーO/Hなんでもお任せ
ここ→ info@rc-hrc.com
パーツの購入はHRCオンラインショップ まで
気軽に問い合わせくださーい!
--------------------------------------------
RCチューニング、2駆マシン製作、ボディー制作、ダンパーO/Hなんでもお任せ
ここ→ info@rc-hrc.com
パーツの購入はHRCオンラインショップ まで
RC-Cafe -HRC―
〒084-0904
北海道釧路市新富士町3-4-7 メンテナンスホーム3階
TEL:0154-64-5965
FAX:0154-64-5897
HP: http://rc-hrc.com
mail: info@rc-hrc.com
Shop: http://rc-hrc.shop-pro.jp/
北海道釧路市新富士町3-4-7 メンテナンスホーム3階
TEL:0154-64-5965
FAX:0154-64-5897
HP: http://rc-hrc.com
mail: info@rc-hrc.com
Shop: http://rc-hrc.shop-pro.jp/