DIVALL RWD編 その5

お盆休みの方も

仕事の方も

おは、こんにちわ

ホリーラです

キャンプでも行って、でんすけ食べたいなぁーって思いながら

ラジコン作ってます

さて、前回やっと足回りの取り付けがおわった

DIVALL様ですが

もう忘れちゃった方は前のブログ見てくださいね

今日の作業は

ギヤケースを作っていきますよ

使うギヤはODのオプションの42/14をでギア比を落として

それをボールデフで組みます

よくボールデフがいいですか？ソリットがいいですか？

って聞かれますが

乗り手の好みです！

どっちも、長所と短所があるので

ホリーラはその車の走らせ方のイメージで決めていますね

パキ振りやケツ進入とか

無茶な走らせ方したいならボールデフを使ってマイルドに、乗りやすくしたりします

まぁー試してみるのが一番早いですよ

ONKさんのこだわりで

ベアリングもNMBを使います

タイヤついてるものは転がりは大事です

グリスはまだ発売前の

メタルスライムのVer2を使って組み上げます

おとく

うちで作ってる車は特別ですよ

グリス塗るときは、ちゃんとギヤの凹に入れましょうね

念入りにシコシコしてくだい

グリスは表面だけ塗ってもダーメですよ

前にもやってましたが

↑ここのベアリングは

1050なんですが3ｍｍの薄型に交換します

純正サイズの1050の4ｍｍだと組み始め時の駆動抵抗がちょっと・・・・重め

ラジコンで慣らしとかは曖昧なので、初期からスルスル走らせるためにクリアランス調整

ベアリングが薄くなったので

シム調整するんですが、センターシャフト側のベベルギヤとのバックラッシュを見ながら調整します

ここDIVALLの駆動抵抗を減らすポイント

ガタの取りすぎ、入れすぎ注意です

リングギヤ側もちゃんとシム調整して、まず

1個上がり

ODのシャーシは基本シム調整しなくてもクリアランスが狭く設計されてるので

そのまま作っても大丈夫

下手にシムで調整すると樹脂パーツ精度の悪さと喧嘩して余計に悪くなるから注意です

この辺が

上手くいかない人はプロショップで相談してみてください

そしてもう1個ギアケース作ります

これは仕様別で、違う味が楽しめるように

こっちのギアは純正のフロントに使うギアで40/15

さっきのボールデフより、ちょっとハイギアですね

これを、ソリットで組み上げます

カーペット路面やちょっと路面グリップ高いコースは、こっちのギアケース方が適してるかもしれませんね

DIVALLはビス4本で簡単にギヤBOXを交換できるので

手軽にギア比、仕様も変えれて便利ですね

手順はさっきと一緒

でも入るシムの枚数は違いますので、現物合わせで作ります

色んなシムを入れたり、抜いたり・・・・

使い終わって、ケースにしまうときに

これ何ミリ？！ってアルアルｗ

はい、2個目おまち

あ、言い忘れましたが

このデフたち、すべてリングギヤを逆にして逆転仕様で組んでます

ギアケースも搭載して

ハード面はだいたい、いい感じかな？

ではでは

お盆なので調子にのって

ドンドン作業進めていきましょーー

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