34度台、35度台が増加中! 低体温による冷えが不調の原因に | 東京都千代田区神田の整体院 リラクゼーション・整体 Cure(キュア)

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34度台、35度台が増加中! 低体温による冷えが不調の原因に

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体調を把握する目安の一つに『体温』が挙げられますが、現代人はその体温が低体温化しているのだそうです。平熱が35度台ということも多く、中には34度台と極端な低体温の人もいるのだとか。


キュアにも、冷え症の悩みを抱えて来られる方は少なくないです。

記事にもあるように、筋肉量が関係することもありますね。むかしに比べ、筋肉量の低下が見られる現代人。さらに、その筋肉を使うことの少ないデスクワークなどの仕事環境が、エネルギーの産生能力の低下につながります。


食事についても触れていますが、これも大切。夏野菜は体を冷やしますから、なるべく控えめに。食べるのであれば、温かく調理した形でいただきたいですね。

ですが、本来は体を温める冬野菜を食べるべき。自然界では季節ごとに、体に適した野菜が採れるのですから、その旬の食材を食べなきゃ。


記事にはありませんが、整体らしい回答をもう一つ加えると、骨盤の問題も重要ですよ。

骨盤は体全体の代謝や免疫に関与する部位ですから、そこに歪みができて骨盤の動きが悪くなると、冷えやむくみなどの症状が引き起こされます。

また、骨盤の中に納まっている子宮や卵巣が影響を受けると、生理痛や生理不順などの婦人科の問題が起きやすくなりますね。


短い言葉で説明しようとすると、うまく纏められないのですが、要約するとこんな感じかしら。

ただ、同じ冷え性でも人それぞれに原因は異なりますし、実際に診てみないと正しくお伝えすることは難しいですね。