RC-ART THE DREAM TEAM -20ページ目

”なかじくんのRDXさんいじりが続きますm(_ _)m”

彦factoryの様子グラサン

彦さんいつもありがとうございます‼️

昨年のアートコンバは足回りはRDXのフル樹脂ノーマル仕様でどこまで戦えるか⁉️をコンセプトにイベントに参戦していました。


結果…そこそこ戦えていたんではなかろうか?と自分に言い聞かせ…口笛

今年からは徐々に武装していきます。


アートコンバが増えてきたお陰で色んな情報交換が出来て嬉しい☺️


今週は用事が早めに済めば土曜日はJAPANかあすみが丘

日曜日は八千代かな〜口笛口笛口笛

”UCダンパー ヨコモビッグボア用”

杉さんがわかりやすく組み方の説明してますグラサン

参考までに口笛

UCダンパー ヨコモビッグボア用

近日発送するヨコモビッグボア用のUCダンパーですが改めて組み方とセッティングの追加記載したいと思います。
組み方は説明書で分かりますし難しくないと思うので組み上げるまでのセッティングとして
まず、インナースプリングの調整について。
オイルを入れるまでに
ダンパーを仮組します。
この状態までくみあげる、あとボールエンドも取り付けてダンパー長を決めてからスプリングなどを付けずに車体に取り付けます。

そし指でサスアームを押し上げてインナースプリングが当たる場所をプラスチックスペーサーなどで調整します。
今回の車はシャフトの写真に載っていた2mmスペーサーでサスアームが水平ぐらいでインナースプリングが利き始めるように調整してます。
(ピストンの上側にスペーサー、インナースプリングを入れます)
そして改めてダンパーをバラしてオイルを入れていきます。
普通にエア抜きしてインナーキャップを取り付けます。

そうするとインナーキャップの真ん中にオイルが溢れ出てきます。
溢れ出たオイルを丁寧にテッシュ等で拭き取ります。
オイルが残っているとその後Oリングを入れるときにインナーキャップが過剰なオイルにより浮き上がってしまいます。
あとはOリングをいれて
シャフトガイドを取り付けてラジオペンチやピンセットなどで均等に抑えます。
コレでインナーキャップが浮き上がって無いことを確認して
トップエンドを置いて
ヨコモさんのダンパーに使っていた、カラーパーツを取り付けて。
完成です。
UCダンパーは今までダンパーよりも確実に動くダンパーになります。
なので
今までのダンパー単体を触った感じよりも減衰は高めで使用します。
その事で動く足に高い接地感が体感できます。
インナースプリングは車の動きを大きく変えてくれるので細かいセッティングを楽しんでもらえればと思います(笑)