OPステアリングクランク
前回の風間さんところのD.L.Cに参加したときにロディさんが撮影してくれていました。
空者と一緒に行っていないときに撮って頂けていて本当にありがたいです。
このイベントの時には新しいリンケージを使用していましたが、動きは非常に良かったです。
今回、お問い合わせで内容をよく御連絡頂くので少し写真を多めにアップしたいと思います。
見た目には全く変わったように見えないのですがステアリングクランクの形や取付け方法が全く変わっています。
基本的にはアップライト側は内側の穴しか使用しません。
ステアリングクランクの穴の位置とステアリングベースの取付け方法でアッカーマンの変更を行います。
基本的にはこの取付け方法のアッカーマン比を基本にして使用しています。
実はキレ角が50度以上きれてしまっています。
見にくいですが写真のようにベルトテンショナーとステアリングブリッジが若干重なる部分が出てきます。
ステアリングクランクとブリッジの取付け部分で1mmスペーサーを挟んでブリッジをあげています。
これで隙間がギリギリになっていますが問題ないです。
このことでベルトのテンショナーを上まで使ってもベルトの干渉を避けれます。
と言っても・・・・
私はこんなにきれた状態を維持して走り続けることはないのですがf^_^;