OPステアリングクランク | RC-ART THE DREAM TEAM

OPステアリングクランク

前回の風間さんところのD.L.Cに参加したときにロディさんが撮影してくれていました。

空者と一緒に行っていないときに撮って頂けていて本当にありがたいです。

RC-ART THE DREAM TEAM-o0640042711100703947.jpg

このイベントの時には新しいリンケージを使用していましたが、動きは非常に良かったです。

そして

RC-ART THE DREAM TEAM-DSC_0105.JPG

今回、お問い合わせで内容をよく御連絡頂くので少し写真を多めにアップしたいと思います。

RC-ART THE DREAM TEAM-DSC_0106.JPG

見た目には全く変わったように見えないのですがステアリングクランクの形や取付け方法が全く変わっています。

RC-ART THE DREAM TEAM-DSC_0107.JPG

基本的にはアップライト側は内側の穴しか使用しません。

ステアリングクランクの穴の位置とステアリングベースの取付け方法でアッカーマンの変更を行います。

RC-ART THE DREAM TEAM-DSC_0109.JPG

基本的にはこの取付け方法のアッカーマン比を基本にして使用しています。

実はキレ角が50度以上きれてしまっています。

この場合問題は起こりませんが、

RC-ART THE DREAM TEAM-DSC_0110.JPG

見にくいですが写真のようにベルトテンショナーとステアリングブリッジが若干重なる部分が出てきます。

スペース的に問題はっでないので、

RC-ART THE DREAM TEAM-DSC_0112.JPG

ステアリングクランクとブリッジの取付け部分で1mmスペーサーを挟んでブリッジをあげています。

これで隙間がギリギリになっていますが問題ないです。

このことでベルトのテンショナーを上まで使ってもベルトの干渉を避けれます。

RC-ART THE DREAM TEAM-DSC_0114.JPG
と言っても・・・・

私はこんなにきれた状態を維持して走り続けることはないのですがf^_^;