駄目な自分を愛する⁈

今まで思ったことも無かったし?
そんなことをしたら
身勝手でわがままになるんじゃないか?

そんな風に思っていたけれど


わがままで身勝手で暴慢な
自分と

自愛の精神で自分を赦し
受け入れることは
似て非なるもの

らしい


さらに詳しく深掘りして頂きます


📗ゲストの
『ヨーガ哲学さん』
よろしくお願いします。


✴︎


うむ
ヨーガ哲学じゃ

『マインドフルネス』
自分を満たす話じゃ


良いな



自分のエネルギーは
押し殺すのではなく
活かすのじゃ

時に
生きていれば
感情が拗れる場面にも
出くわすじゃろう



表に出せない
出すと拗れるもの


そんな時は



紙に書いたり
デジタルノートに書いたり

工夫をして
吐き出すのじゃ

思ったことを全部
よぎったことを全部
書き出すのじゃ



書いていると
今度は
自分を否定したくなるだろ



優しく真面目な者は
皆そうじゃ



そうしたら今度は


好きなだけ
自分を否定するのじゃ
書き出しながら
否定するのじゃ

すると
もしかしたら
相手への思いやりなんかが
出てきたりもする


それも全部書くのじゃ

自分の感情は
矛盾していて
複雑で
愛に溢れていて
可笑しくなったりもする


そんな自分を
全部自分なんだと
全部を認めるのじゃ


矛盾していて
凸凹で
理解出来ない


だから人なのじゃ


それら全部が
人の中を流れる
エネルギーじゃからな


外に出してさえあげれば
そこにあったエネルギーは
鎮まる


書いて書いて…
書いて書いて…

怒って…
泣いて…

また
書いて…

愛が溢れたら
また書いて…

笑ってしまったら
それを書いて…


そうして
気が済んだら


最後には必ず
自分を慈しみ
そんな自分だけれども
それでも好きだという


自分を愛する
言葉を添えるのじゃ



『必ずじゃ』


分かったな


自分のエネルギーを
無かったことにしたり
否定したままでいたり
抑え込んだままにしていたら


エネルギーの流れは確実にバグる


時に
病気になることもある


身体に
意味不明な痛みを
覚えることもある


そこにあるエネルギーと
それと闘うエネルギーの
攻めぎ合いで

身体は疲れ
心が疲弊し


心身がだるくなったり
重くなったりする


そんな時は
脳の使い方を
逆にするのじゃ


心や身体を
脳が
コントロールするのでは無く


心や身体に
脳が
寄り添うのじゃ

心や
身体に
こうしろ!
ああしろ!

から

身体がこう動こうとしている?
ならそうしてみよう

疲れた?
休んでも良いよ

まだ、もうちょっと頑張りたい?
じゃあそうしよう

ちゃんと見てあげる

今の身体の状態を
ありのままを
良いとか
悪いとか
判断しないで

全部を受け止める

✴︎


今は心がこんな状態なのか…
なるほど
分かったわかった… 大変だったね


嬉しいことがあったの?
そうなの!良かったね!



そんな風にに
脳の使い方を


普段とは逆にするのじゃ


心と身体の状態を
脳が受け取り
整え
活かしてあげるのじゃ

それだけで
エネルギーの流れが変わる


濁流で無駄に激しかったり
淀んで重いエネルギーから


湧水のような

清らかで
軽やかで
穏やかな


自然な流れになる


自然な流れは弱いと思うか?

いいや
安心するが良い
自然が一番
力強いのじゃ



大きな自然の気候の
エネルギーには


人工的な制御では
最後には敵わないように


人工的な脳の思考には
自然に在る
生命エネルギーや
感情のエネルギーは



到底コントロールしきれない



だったら
そのエネルギーを
認め受け入れ整え活かすのじゃ



ネガティブなエネルギーであるなら
その場に必要であれば
有効的に表に出し



個人的でネガティブな
エネルギーであれば



冒頭で述べたように
人知れず
吐き出すのじゃ


心身の健康は
グンと良好に
なるじゃろう



自分のエネルギーを
活かしてあげる
出してあげる
吐き出してあげる



認めてあげるのじゃ


すると
少しづつ

※ プラクリティドーシャへと…
※  自分のエネルギーを
生まれたばかりの状態に
近づけることができる


時に…


天才と呼ばれる者は


自分のエネルギー
※ プラクリティドーシャを
余すことなく使い
活かし
誰に遠慮することなく
生きているのだ
ちょっと変わり者に映るかもしれんが…


自分のエネルギーを
そのまま現実化しておるのじゃ



そう考えたなら
天才に
なって当たり前じゃ



ちゃんと自分のエネルギーを
活かして生きるのじゃ





自分をコントロールしようとすることから
自分を解放する方へ向ける


今…
そうしてこなかった
自分を責めておる者も
おるかもしれんがな



自分をコントロールして
世間の顔色を伺ってしまう


そんな自分を
責めてはならん


なぜならそこには
必ず理由がある



それは…



過去についた傷かもしれん
母親からの言葉かもしれん
先生からの言葉かもしれん
会社の上司の言動かもしれん
パートナーの在り方かもしれん



必ず理由がある



そこに気づいてあげる
その理由を思い出してあげるのじゃ



そして
どんな理由であったにせよ


最後は
自分の味方になってあげるのじゃ



エネルギーを戻すためには
自分が自分の
最大の味方になってあげるのじゃ


そして
どんな理由があるにせよ


もう…
人のせいにして自分を
抑え込むのをやめるのじゃ


人のせいにして
抑えこんだ人生

それは
せいにしていた
相手の人生だ


それは
『他人の人生を歩み続ける』
ことになる


それが楽だというなら
それも自由だ


じゃが
もう、それも飽きたなら


『自分の人生に
還るのじゃ』



良いな
自分の味方になるのじゃ



味方になってくれる自分は
いわゆる『良い人』や
『正しい人』じゃ役に立たん


『味方になってくれる自分は』


愛があれば良い
心地良ければ良い
包んでくれれば良い
見守ってくれれば良い
慰めてくれれば良い
大きく腕を広げてバグしてくれる
時に力強く背中を押してくれる



そんな自分を
いつもそばに置いてあげるのじゃ

そんな自分を
自分の中に存在させるのじゃ


外側に味方をつくるのでは無い
内側に味方をつくる


絶対に裏切ることのない
自分という味方をな


60兆個もの自分の細胞と
手を組むのじゃ


『チーム自分になるのじゃ』
良いな

             to be continued.