こんにちは!ナツメです🍀
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アメトピ掲載ありがとうございます!
術後の診断は【卵巣がん】でした。
卵巣がんと一言で言っても、種類がたくさんあるしステージも何段階もあります。
なので今回は私が診断された卵巣がんについてのお話です。
卵巣がんの種類
卵巣がんは主に以下の3つに分類されるらしいです。
・上皮性腫瘍
・胚細胞腫瘍
・性索間質性腫瘍
で、一般的に言う「卵巣がん」は上皮性腫瘍のことみたいです。(卵巣がんの9割くらいがここに分類)
私の卵巣がんは【胚細胞腫瘍】でした。
胚細胞腫瘍は大体が良性で、その中でも私の卵巣にあった成熟嚢胞性奇形腫はほぼ良性で、悪性化することは極めて稀なことだそうです。
ガチャでレアアイテム引いたというかんじでしょうか……(笑)
ステージについて
卵巣がんはステージ1~4まで、その中でも1Aやら2Bなど細かく分かれていて13段階あります。
実際に取り出して病理に出さないと病気の全容はわかりません。
なのでがん診断を受けた時も細かいステージは私もわかりませんでした。
ただ、卵巣以外の臓器には異常が見られないことは事前の検査でわかっていたのでステージ1なのは間違いないと言われていました。
卵巣がんの治療について
ステージや組織分類によって治療法は違うと思いますが、私の場合は以下でした。
ステージ1Aの場合は術後経過観察、
それ以外は術後抗がん剤
ステージ1Aかそうでないかで術後の道が違いすぎる…。
ちなみに私はステージ1Aか1Cと言われていました。
子どもが欲しい私たちとしてはこのステージの確定が今後の人生を大きく左右するので、不安を抱えた状態でがん治療に臨むことになりました。