豚しそ巻、鶏肩小肉
昨日は旅明けでお休みで、ブログを書き終えて、あと4本だなぁとね。
愛知ではあんまりお肉食べてなかった気もするので、自分で仕込んで焼きますかと。
買い出しに出て、2種類のお肉を購入して帰宅。
早々に串打ちを済ませたのでした。
あとはのんびり過ごして、18時半ぐらいになったところで焼き台を出して晩酌を始めました。
豚しそ巻焼いてますの図
まずは豚バラスライスに紫蘇を乗せてクルクルと巻いた、豚しそ巻から焼き始めました。
紫蘇が見切品で30円だったので、2パック買ったらちょっと多かったね。
後々の事を考えつつ、クッキングシートに乗せて焼いていきました。
すぐにジュージューと焼ける音がして、肉から落ちた脂がシートに残り始めました。
全体に熱が加わるように、いろいろと角度も変えながら焼いてましたが、時折脂がパンと爆ぜてました。
全体焼けた色に変わって、ほんのりきつね色もついたところで、お化粧を施して・・・
はい、完成~
1本は塩胡椒で、2本はわがタレにドボンとつけて二度焼きして、最後にもう一度タレにくぐらせました。
お手軽な仕込みだけど、グルグルと紫蘇の渦が見えて、見た目もいい感じに仕上がりますなぁ。
では、さっそく。パクリ。
まずはタレにつけた豚しそ巻を齧りました。
お肉はしっとりと柔らかく焼き上がっていて、噛むと紫蘇のちぎれる食感と、爽やかな紫蘇の香りもフワッとね。
噛むたびみずみずしい肉汁がジュワ~っとにじみ出てきて、甘辛いタレの味がしっかり味を加えてくれてました。
続いて塩胡椒の豚しそ巻を齧りました。
こちらもしっとりとして、肉のジューシーさはまったく変わらずでね。
黒胡椒の粒感もいいアクセントになってました。
キリッとした塩の味がお肉の旨味を引き立ててましたが、マイルドなタレの味の方が個人的にはよかったです。
3本目もペロッと食べて、あと1本か~と思ったのでした。
鶏肩小肉焼いてますの図
続いて鶏肩小肉を焼いていきました。
一切れがちょうどいい大きさだったので、切り分けることなく2切れずつ刺していきました。
改めてクッキングシートを敷き直して焼いていきましたが、こちらも思った以上に脂が落ちましたなぁ。
なかなか根元の部分の色が白くならないなと思いつつ、角度を変えながらじっくり焼いていきました。
もう大丈夫かなというところで、2本はわがタレにつけて二度焼き。
残り2本は・・・
完成~の一歩手前の図
ピザソースかけて、チーズ乗せてバーナーで炙って・・・。
タレをつけて二度焼きしていた串も、もう一度わがタレにくぐらせて・・・
はい、完成~
こんな感じで仕上がりましたなぁ。
溶けたチーズがソースとお肉をしっかりコーティングしてくれたし、わがタレの色にもしっかり染まってくれました。
でっぷりと大きめサイズに仕上がりました。
では、パクリ。
まずはピザソースとチーズをのせて焼いた肩小肉から齧りました。
お肉は若鶏らしいプリッと張りのある噛み応えで、焦げたチーズとピザソースの香ばしい香りもフワッとね。
肉質はもも肉よりも少しミシッとした感じがある気がしましたが、脂がしっかり乗っててジューシーでね。
ピザソースの酸味とチーズのコクもよくあってて、期待通りの旨さでしたな。
そしてこれで17000本達成しました。
お店の串で達成しようとか、調整は考えなかったです。
続いてわがタレに絡めた肩小肉を齧りました。
こちらもお肉の食感は同様ながら、タレの分しっとり感がマシマシでね。
甘辛いタレの味もしっかり浸みていて、お肉にもよくあってましたなぁ。
交互に食べ進めて、あっという間に食べ終えてしまいました。
ユメカサゴの干物焼き
最後は冷凍ストックの訳あり干物から、ユメカサゴを焼きました。
どのあたりが訳ありなのかわからんですが、身はしっとりして脂も程よく乗っていて、塩気もちょうどよくてね。
のどぐろに見た目がちょこっと似てますが、味も似た感じで気に入ってますなぁ。
と、この日の焼き物はこんな感じで終了でした。
やきとりは脂がどちらも多くて、台を置いていたテーブルなどにも脂が飛び散りまくってました。
床の絨毯には毎度アルミシートを敷いて呑んでるので、シートをふき取って被害なしでした。
(敷いてないとこに酒こぼしちゃったけどね)
年々ペースは落ちてますが、とりあえず数え続けるし、目指せ18000本です。
次は何を焼きますかな~?
18000本まで・・・
997本