ささみ串 | 焼き鳥求めて途中下車

ささみ串

サクッと3つほど記事を書きます。1つ目です。

 

 

3月14日の事です。

 

 

この日は出張明けのお休みとなって、夜は何を食べようかなとね。

美味しいものを買いに、電車で移動して買い物も考えましたが、だんだん面倒くさいなと。

毎度の近所でお買い物に切り替えて、購入していたのは見切品のささみでした。

サッと串打ちだけして、夜になったところで焼き台を出して晩酌を始めました。

 

 

 

 

 

 

 

ささみ串焼いてますの図

 

 

ささみは筋の部分を包丁で切りつつ、適度な大きさに切り分けて串打ちしてました。

網にくっつかないよう、クッキングシートにのせて焼いていきました。

すぐに表面は白く変わり始めましたが、内側はなかなか色が変わらないなとね。

そう思いながら、いろんな角度にして焼いていきました。

じっくり焼いて、全体白く染まったところで、もう大丈夫かなとね。

お化粧を施して・・・

 

 

はい、完成~音譜

 

 

なんてことはないですが、チューブのわさびと明太子を塗って、刻み海苔をかけました。

わさび側はほんのり塩も振りましたなぁ。

刻み海苔が獄細過ぎて、あんまり奇麗に振れなかったですなぁ。

 

 

では、さっそく。パクリ。

 

 

わさびのささみ串から齧りました。

お肉はしっとりとした焼き上がりで、噛むと繊維状に柔らかく裂けていきました。

海苔の香りが心地よく、ほんのりした塩気とわさびのツンとした刺激が、あっさりとしたささみによく合ってました。

ツンツンと、少し涙が出そうな刺激がなんとも楽しい一串でしたな。

ささみは脂もないし、わさびも一瞬なので、後引くことなくさっぱりと食べ終えました。

続いて明太子のささみ串を齧りました。

こちらもお肉の加減は同様で、海苔と一緒に明太子の独特な香りもフワッと感じました。

ほんのり生臭く感じて、匂いは微妙な気がしましたなぁ。

チューブの明太子なので、明太子の粒感や味はありつつ、別の旨味もありました。

程よい塩気とコクのある味も、あっさりしたささみにはよくあってました。

辛さのない明太子ペーストなので、味のアクセントはわさびのほうが強いですなぁ。

そんな事を思いつつ、こちらもサッと食べ終えたのでした。

 

 

このあと・・・

 

 

 

 

いわしみりん干

 

 

ラブないわしが半額だったので買ってしまいましたなぁ。誰にも買われず捨てられたら不憫だしね。

ささみを載せていたクッキングシートを裏返して使って焼きました。

身は脂ノリノリでみりんの甘辛い味もしっかりついてて、酒のつまみにもぴったりでしたなぁ。

 

 

と、ささみといわしを焼いたらお腹一杯になって、この日の晩酌は終了となりました。

もう一品焼こうと思ったものもありましたが、また今度ですなぁ。

あっさりしたささみは、何本ぐらい食べられるものかなぁ?

この日は2本パックを買いましたが、4本入りもみかけていて、4本だとどんな味にしよう・・・?

そんな事を迷った末、とりあえず浮かんだこの2つの味付けで2本かなとなりました。

ささみわさびばかり10本とか、チャレンジしてみるのもいい気もしますなぁ。

とりあえず、次は何を焼きますかな~?

 

 

17000本まで・・・

75本