かしら屋
2月10日の事です。
2月に入って栃木の某水族館に行ってから、すっかり風邪を引いてしまいました。
水族館は何も悪いわけではなく、その日が風が強くてすごい寒い日だっただけですが。
以後、本調子ではないまま今に至りますが、肉喰らって元気出そうとね。
わんこかしらが一番よいかなと、向かった先は毎度のかしら屋の大宮東口店でした。
外から店内覗くと、カウンターに空きが見えたので迷わず入店しました。
焼き場の一番左端、ベストポジションに座ることができました。
外観・店内写真は過去記事を参照ください。 ⇒こちら
酎ハイ(360円)
まず飲み物は毎度の酎ハイをいただくことにしました。
シュワシュワした炭酸の刺激がどうにも心地よいですなぁ。
ちびりちびりと、かしらの熱さましに使いつつ飲んでました。
ここでは2杯いただきましたなぁ。
かしら(160円)
程なく1本目の焼きたてのかしらがお皿に置かれました。
焼き場の最先端、大将さんの目の前なので、お皿が空いたらすぐわかってもらえますな。
さて~食べますかと、辛みそをお皿の端に添えて、準備万端でございます。
では、さっそく。辛みそを塗って。パクリ。
口に含むと炭火で焼かれた香ばしい匂いがガツンと広がりました。
先端のお肉は赤身でしっとりと、噛むとモチモチしつつ肉の旨味がジワ~っと広がっていきました。
コクある辛みその塩気ある味が、お肉との相性が抜群すぎて、一口でニンマリしちゃう旨さですなぁ。
続くねぎはシャキッとした食感も残りつつ、焼けて甘味がしっかり出てました。
口の中が少しさっぱりとしたところで、中間のお肉は脂身でカリッと食感も違ってね。
噛むたびコクある脂の旨味も広がるのでした。
このところ、この中間のお肉も赤身だったりすることがありますが、この日もいくつかはそうだったかな。
続くねぎでまた少しさっぱりして、最後はまたしっとりと赤身のお肉。
1本食べたらすぐに次が食べたくて仕方なくなるのでした。
2本目~。
かしら(160円)
3本目~。
かしら(160円)
4本目~。
かしら(160円)
5本目~。
かしら(160円)
6本目~。
かしら(160円)
7本目~。
かしら(160円)
8本目~。
かしら(160円)
9本目~。
かしら(160円)
10本目~。
ちょうどいいかな~。
ごちそうさまでした。
と、串を数えてお会計となりました。
この日は入った時は空いてましたが、続々とお客さんもきてましたな。
ぼんやりメニュー眺めつつ、何か追加しようかなとも思いながら、次々焼けるかしらを食べ続けて満足しましたな。
「酎ハイください」「おかわりください」「ごちそうさまです」これしか言葉発してないですなぁ。
お肉ガツンと喰らって、少し元気出た気がします。
月に一度は、二度でも三度でも食べたいし、次はいつ行きますかな~?
【お店情報】
過去記事を参照ください。 ⇒こちら
17000本まで・・・
115本