かしら屋 | 焼き鳥求めて途中下車

かしら屋

12月21日の事です。

 

 

この前日まで、2泊3日で箱根のぶらり旅に出ておりました。

たいてい旅の次の日は休みを取るのですが、明けてそのまま仕事に行きました。

さすがに疲れてしまったし、食べて回復せねば・肉食べねば喰らわねばという気分になってしまいました。

なんだか指もささくれできそうだし、ビタミン補給だな~豚肉だな(知らんけど)とね。

向かった先は大宮東口のかしら屋でした。

お店の外から覗くと、店内空いていたのでそのまま入店しました。

焼き場の一番左端、ベストポジションを選んで座りました。

 

 

外観は過去記事を参照ください。   ⇒こちら

 

 

 

メニュー

 

 

なんだかお酒の値段が上がったような?

たまには日本酒もいいかも・・・

 

 

酎ハイ(390円)

 

 

と思いながらも、口は毎度の酎ハイを頼んでいました。

グイっと一口飲んだ後は、かしらの熱さまし・口直しに、ちびちびと。

ここでは2杯いただきました。

 

 

かしら(160円)

 

 

少し待つと、1本目のかしらがお皿に置かれました。

辛みそはすぐにお皿にこんもり盛って、準備万端で待ってました。

サッと写真に収めたところで・・・

 

 

では、辛みそを塗って。さっそく。パクリ。

 

 

口に含むとまずは炭火で焼けた香ばしい香りがガツンと広がりました。

しっとりと焼き上がった赤身のお肉は実にジューシーでね。

肉肉しい噛み応えもたまらないし、辛みそのコクある味があいまくりで最高なのです。

続くねぎはシャキッとしつつも、焼けて甘味がしっかり出てました。

少し口の中のお肉感もリセットされますなぁ。

続く中間のお肉は脂身が刺さっていて、また少し肉の噛み応えも変わってね。

噛むたびコクある脂の乗った旨味が広がるのでした。

ときどき中間のお肉も赤身の事がありますが、脂身の方が多いかな。

続くねぎで少しさっぱりして、最後にまた赤身のお肉。

やっぱり最高で、1本食べたらすぐ次が食べたくなるのでした。

 

 

かしら(160円)

2本目~。

 

 

かしら(160円)

3本目~。

 

 

かしら(160円)

4本目~。

 

 

かしら(160円)

5本目~。

 

 

かしら(160円)

6本目~。

 

 

かしら(160円)

7本目~。

 

 

かしら(160円)

8本目~。

 

 

かしら(160円)

9本目~。

 

 

かしら(160円)

10本目~。

キリがいいし、なんか混んできたな~。

お土産もだいぶ本数注文入ってるなぁ。。。

 

 

 

 

はい、ごちそうさまでした~。

 

 

と、串を数えてお会計でした。

今までカウンター席に仕切りのアクリル板が置かれてましたが、無くなってましたな。

ようやくすっきりとしましたなぁ。

そして焼き場の大将さんが初めましてな方で、異動があったのか、助っ人的な感じなのか?

よくわかりませんが、かしらを置くときに、左手側に持ち手が来るように置いてくれました。

俺は右利きなので、毎度向きを変えてから写真を撮ってましたな。

今までの大将さんは、その辺りも気にして置いてくれてた気がしますが、まぁ特に決まりはないのかもですなぁ。

とりあえず毎度最高だし、今日でもまた食べたいぐらいですな。

次はいつ行きますかな~?

 

 

【お店情報】

 

過去記事を参照ください。   ⇒こちら

 

 

17000本まで・・・

177本