かしら屋 | 焼き鳥求めて途中下車

かしら屋

3月2日の事です。




この日の仕事上がりも大宮に降り立って、どこで呑んで帰ろうかと東口ウロウロ。

カレーや蕎麦もいいなと思いつつ、どこにしようかなとね。

ただ、かしら屋の東口店の前を通って、なんとなく中を覗いた時、カウンターに空きが見えたのです。

すると急激にかしらが食べたい禁断症状が出てしまいました。

ということで、かしら屋に入店したのでした。

焼き場目の前に座りたかったのですが、そこは座られていたので、レジ前あたりに座りました。




外観・メニューなどは過去記事を参照ください。   ⇒こちら




かしら屋1

酎ハイ(330円)




席に座って、まず飲み物は毎度の酎ハイをお願いしました。

シュワシュワとした炭酸の刺激がなんとも心地よいですなぁ。

ここではちびちびと、かしらの熱さまし・口直しに呑みますなぁ。

2杯いただきました。




かしら屋2

かしら(140円)




酎ハイを2口ほど呑んで、焼き場をじっと眺めていたら、さっそく1本目がお皿に置かれました。

ニンマリしつつも、よし食べよう!と、辛みそをセットしましたなぁ。

今日はどんな感じで食べようかなと思いつつね。

何か他の串を注文するか、かしらオンリーでいくか、たまにはサイドメニュー食べようかとかね。




では、辛みそを塗って。さっそく。パクリ。




口に含むとまずは炭火の香ばしい香りがガツンとね。

その香ばしい香りだけでもお酒がすすんじゃいますなぁ。そんな呑まないけどね。

先端のお肉は赤身で、齧ると肉汁もジワ~っとにじみ出てきました。

もっちりとしたコラーゲン的な感じもありつつ、辛みそがよく絡んで幸せな旨さです。

続くネギはシャキシャキとした食感も残りつつ、焼けて甘味もしっかりとね。

このネギにも辛みそはばっちりですなぁ。

中間のお肉は食感もサクッ・カリッと違う脂身の部分が刺さってますなぁ。

噛むたびコクある脂が口の中に広がりました。

続くネギで口の中がリセットされて、最後はまた赤身のお肉がね。

1本食べたらすぐ次が食べたくなりますなぁ。

焼き場を見て「早くわがお皿に置いて!」と、目で訴えるのでした。




かしら屋3

かしら(140円)

2本目~。




かしら屋4

かしら(140円)

3本目~。




かしら屋5

かしら(140円)

4本目~。




かしら屋6

かしら(140円)

5本目~。




かしら屋7

かしら(140円)

6本目~。




かしら屋8

かしら(140円)

7本目~。




かしら屋9

かしら(140円)

8本目~。




かしら屋10

かしら(140円)

9本目~。




かしら屋11

かしら(140円)

10本目~。

今日はこんなところかな・・・




かしら屋12

はい、ごちそうさまです。




と、串を数えてお会計ですなぁ。

酎ハイは330円なので、計2060円だなと、計算終わる前に財布見てお金を用意しましたな。

焼き場の大将さんも、俺は10本はまぁ食べるだろうと、確認せず10本次々出してくれましたなぁ。

まだまだ食えるのですが、ある程度お腹も気分も満たされたし、後は宅呑みするかとね。

ブログ書いてる今、写真見て思い出したらすでに食べたいですなぁ。

次はいつ行こうかな~。




【お店情報】


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15000本まで・・・

915本