かしら屋 | 焼き鳥求めて途中下車

かしら屋

7月13日の事です。




この日はとあるお仕事任されて、なんだか気分的にヘトヘトになりました。

これはガツンと肉食べて帰ってやるとね。

そう考えてたら、やっぱりやきとりかな・・・と、いろいろ考えていたら、わんこかしらの禁断症状が。

ということで、大宮にまっすぐ向かって、かしら屋の東口店に向かいました。

カウンターに空きも見えたので、迷わず入店して焼き場の最先端のカウンターに座りました。

焼けたやきとりが並ぶ、個人的にはベストポジションでございました。

煙はモクモクしてて、焼き場の方も煙まみれでやや苦しそうだったけどね~。

席に着くと、サッとお皿と辛みそ、あとは串入れがセットされました。




外観・店内写真は過去記事を参照ください。    ⇒こちら




かしら屋1

ホッピーセット(360円)




お酒はホッピーセットを毎度の白でいただくことにしました。

サッとすぐに出てきて、まずグイッとあおりましたな。

かしらにもぴったりだし、酔うためというよりも、かしらの熱さましになりますなぁ。

ここではナカ2回お代わりで呑みきりました。




かしら屋2

かしら(140円)




そう待つこともなく、1本目のかしらがお皿に置かれました。

ホッピーを二口ぐらい呑んだところだったかな。

焼き場最先端ということで、焼き場の店員さんからもお皿の空き具合は一目瞭然。

焼けたらどんどん置いてくださいアピールを、口にはださず心からテレパシーを店員さんに送ったよ。




では、辛みそ塗って。さっそく。パクリ。




口に含むと炭火の香ばしい香りがガツンと強烈に広がっていきました。

この匂いだけでお酒呑めちゃいますな。心地よすぎてね。

お肉はしっとりジューシーな焼き上がりで、一切れ食べてやっぱりこれだなとね。

コクある辛みそがしっかり絡んだ赤身のお肉の味わいにニンマリしちゃうのでした。

とりあえず一口食べて禁断症状がやや落ち着いて、ホッとした感じですな。

続くねぎがシャキシャキの食感もよく、焼けて甘味がしっかり出てました。

ねぎらしい青い香りよりも、炭火の香ばしさが勝ってますなぁ。

中間のお肉は脂身がささっていて、この1本目はそうでもないですが、食感もサクッと違いますな。

噛むたびコクある脂の旨味が広がるのでした。

続くねぎで口の中がリセットされて、最後は赤身の肉肉しいお肉の味わいで終わりますなぁ。

1本食べたら、どんどん置いてください・かかってこいや~!な気分になるのでした。




かしら屋3

かしら(140円)

2本目~。




かしら屋4

かしら(140円)

3本目~。




かしら屋5

かしら(140円)

4本目~。




かしら屋6

かしら(140円)

5本目~。




かしら屋7

かしら(140円)

6本目~。




かしら屋8

かしら(140円)

7本目~。




かしら屋9

かしら(140円)

8本目~。




かしら屋10

かしら(140円)

9本目~。




かしら屋11

かしら(140円)

10本目~。




こんな10本でキリがいいしやめといて、あとは宅呑みでもいいかなとね。

お会計も迷ってましたが、11本もゾロ目もいいんじゃないかと・・・




かしら屋12

かしら(140円)

11本目~。





と、11本食べて、いい感じに満足して禁断症状も引いたのでお会計しましたなぁ。

さっぱりした味わいのホッピーで口の中のマタ~リ感と脂を中和しつつ呑み食いしたね。

お隣に座った方は若干早くから呑まれてましたが、串の本数絶対抜いてやるぞとね。

変なライバル意識を勝手にもちつつ、早く俺のやきとり置いてくれと目で訴えつつ飲食してました。

結果、途中で本数追い抜きましたな。やったね♪

この日も混み混みで、少ししたらテーブル席も全部埋まりましたな。

ストイックにお酒以外注文せず、かしらのみ食べましたが、まったく飽きないですなぁ。

もう今日でも行きたいぐらいだしね~。

ひとまず月に一度は外せない気がするなぁ。

次はいつ行こうかな~また行きます~。





【お店情報】


過去記事を参照ください。   ⇒こちら





14000本まで・・・

227本