鍛冶屋文蔵 | 焼き鳥求めて途中下車

鍛冶屋文蔵

7月16日の事です。




この日は与野駅西口で夏祭りがありました。そんな時期ですなぁ。

ぷらっと眺めて帰ろうかなと思っていたら、ちょうど毎度の同僚さんもそんな気分だったようでね。

計3人で帰りつつ、そんなお祭りの様子を眺めたのでした。まぁ10分足らずでしたが。

その後は当たり前のように、飲んで帰りましょうとね。

久しぶりってこともあって、鍛冶屋文蔵に入ってみることにしました。

もういつからだったかわからないけど、入り口近辺は相変わらずの水浸し。

店内にもその影響がでてましたなぁ。

お祭りだし混んでるかと思いきや、わりと空いてました。




外観・店内写真はチェーン店なので割愛です。




鍛冶屋文蔵1

グランドメニューです。

基本変わらずですが、行かないうちにちょこちょこと変化も。




鍛冶屋文蔵2

季節のおすすめメニューはピンボケ。。。




鍛冶屋文蔵3

ホッピー(399円)




毎度のホッピーセットを頼んで、お疲れさま~と乾杯しました。

クイクイ呑めてしまいますなぁ。

このあと、安定のナカ(194円)3回お代わりしたあとチューハイに移行。

そして・・・




お通し(270円)の写真も忘れましたが、ピリ辛な味付けの柔らか鶏団子の煮物でした。

鶏団子4個ほど入ってたし、味もよくて気に入りました。

そんなお通しつまみつつも、じゃあ注文しましょうとね。

串焼きは毎度のように、誰か食べたいものを言って挙手で乗っかる感じでね。

あとは気になるつまみを頼んでいきました。




鍛冶屋文蔵4

うずら卵のたまり醤油漬け(330円)




頼んだ中ではまずこちらがサッと供されました。

しっかりと醤油色に染まっていて、味も濃い目な醤油味でした。

甘みのある醤油味・・・と思ってたべたら、意外とストレートに塩辛い醤油味でしたなぁ。

お酒は進むものの、ちょっと濃すぎてみんな遠慮がちになりましたなぁ。。。




鍛冶屋文蔵5

豚トロと夏野菜のカレー炒め(580円)




続いて、季節のおすすめにあって、俺が気になって頼んだこちらが供されました。

豚肉と夏野菜が炒めてあって、脂の乗ったお肉もよければ、野菜のシャキシャキ感と甘味もよし。

しっかりカレーの香りもして、みんな気に入ったのでした。

なんだかニンニクの香りもする気がして、よく見たらニンニクの芽でしたなぁ。




鍛冶屋文蔵6

蒸し鶏と春雨の中華和え(330円)




毎度の生キャベツ味噌(380円)も来て、パリパリつまんでいるうちに到着しました。

春雨が太く存在感あって、中華ドレッシング的な酸味ある味が春雨にも蒸し鶏にもあってました。

個人的にはちょうどよい味の濃さでしたが、同僚さんは塩辛いと言ってましたなぁ。




鍛冶屋文蔵7

豚カシラねぎ間串(各130円)



鍛冶屋文蔵8

ささみ柚子胡椒串(190円)




串焼きも続々と焼き上がって参りました。

俺はカシラに乗っかって、ささみ柚子胡椒串を一人頼んでみました。

同僚さんたちは鶏ハツ串(160円)と、おすすめにあった牛カルビねぎ間串(2本390円)も頼んでました。

サイズはしっかりしてます。




では、さっそく。パクリ。




まずは一人で頼んだささみ柚子胡椒串を齧りました。

お肉は中までしっかり火が入っていて、噛むと繊維状に裂けていきました。

お肉そのものは脂もなく、すごいさっぱりとした味わいですなぁ。

柚子胡椒がしっかり効いていて、柚子の香りフワッと、胡椒の辛味と柚子の酸味はわりとガツンとね。

個人的には半生の若焼きぐらいが好みですが、チェーンでは供するのが難しい気もしますなぁ。

続いて豚カシラねぎ間串を齧りました。

こちらは齧ろうと鼻先に持ってきたときに、豚らしい獣臭がフワッとね。

同僚さんたちにそのことを告げましたが、嗅いでみた同僚さんはそうでもないと感じたようです。

俺は獣臭嫌いじゃないです。豚らしいな~と逆にテンションあがりましたなぁ。

お肉はしっとりと焼き上がっていて、肉肉しい噛み応えともっちりしたコラーゲン的な質感がありました。

塩加減はちょうどよく、お肉の旨味を引き立ててました。

合間のネギはシャキッとした食感も残りつつ、焼けてしっかり甘味も出ていました。

俺は2本サッと完食しました。

同僚さんが齧っていた鶏ハツも一切れいただきましたが、ちょうどいい焼き加減で脂もしっかりね。

何度かここで焼きすぎ感ある鶏ハツ串を齧りましたが、この日は問題なくウマーでしたなぁ。




で、この他ぶっかきマグロの中落ち(580円)・ポテトフライ(380円)・長芋のたたき(330円)をつまんで・・・




鍛冶屋文蔵9

ちゃんぽん麺のナポリタン(480円)




〆の一品?として、こちらのナポリタンは外せないねと頼んだのでした。

もっちりしたちゃんぽん麺が、しっかりナポリタンな味で仕上がっていて、期待通りの味でした。

これは次回も頼んでしまうかもです。




と、俺はここで〆ぐらいの勢いでしたが、まだ呑んで食べるようでしたな。

このあともチューハイを飲んだり、冷やしトマトをつまんだりしていたようですが・・・




鍛冶屋文蔵10

記憶なし。。。






気づいた時にはこんな記念撮影モードに入っていたようです。

なんの記憶もないのですが、こんな写真が5~6枚ほど。。。

気づいた時には、森の駅七光台で終電を迎え、おかんタクシーで帰宅していたのでした。。。

久しぶりの鍛冶屋文蔵は、ナポリタンもメニューに加わってウマーだったのがよかったです。

ピザを食べたいとも思ってたのですが、ナポリタンでしっかりお腹が埋まっちゃいました。

店内の貼り紙を見たら、8/1からの1ヵ月間で、排水工事をするためお休みに入るようです。

ようやく?といった感もありますが、与野において重宝するお店なので、完璧になって復活願いたいな。

復活したらまた寄ります~。






【お店情報】


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