あさひ
7月9日の事です。
この日はお休みで、朝は強めに雨が降っていたので春日部祭りは厳しいかなとね。
某さんと行く約束をしてましたが、明日にしましょうとね。
ということで、のんびりしていたのですが、会社の同僚さんから春日部のあさひで飲もうと連絡が。
雨も上がっていたし、じゃあ行きますと春日部へ。
着いたのは15時過ぎで、すぐに飲むのかと思ったのだけど、お買い物が終わらんとね。
結局、17時ちょいすぎにお店に入ったのでした。
3人ですと告げると、お母さんが奥の小上がりを案内してくれましたなぁ。
外観・店内写真は過去記事を参照ください。 ⇒こちら
ホッピー(380円)
飲み物は毎度のホッピーをいただいて、まずは3人で乾杯しました。
夏バテ?でヘタれた体にはアルコールがガンガン浸みてきました。
このあと、いつものように安定のナカ(130円)3回お代わりして呑みきりました。
おすすめボードは遠かったので撮りませんでしたが、おばんざい2種しっかりありました。
そんなおばんざい2種はまず俺が頼んで、あとは同僚さんにおすすめの品言いつつオーダーしました。
おばんざいを作ってるお母さんは「(ブログに)厳しく書いてください」と言ってましたなぁ。
鶏もも肉とズッキーニのハーブ炒め くるみ入り(200円)
挽き肉と根菜の塩山椒焼き(200円)
まずはそんなおばんざい2種が供されました。
上のハーブ炒めは優しい味わいで、ハーブの香りにどことなくイタリアンな気分になりました。
それぞれの食感の違いもよかったです。
下の塩山椒焼きは、そんな山椒の香りもフワッとして、こちらも優しい甘辛い味わいでした。
同僚さんたちはこれでご飯食べたいと言ってたし、2人とも気に入ってました。
味付け煮玉子(100円)
続いてこちらを「マーブル模様です~」といいながらお父さんが持ってきてくれました。
各1個ずつ頼んでました。
ほんのり半熟の玉子には、甘みある味がしっかりついてました。
個人的には外せない一品で、遅い時間に行くと終わってることが多い一品でもありますなぁ。
同僚さんたちも気に入ってました。
このほか、セロリの浅漬け(150円)やポテトフライ(200円)もつまんで・・・
もも、豚バラ(各130円)
串焼きも焼きあがって、大将さんが直接持ってきてくれました。
頼んだ本数と人数もあってるので、大将さんが1人1人お皿を小分けして供してくれました。
毎度ですが、そんな心遣いが素敵でございます。
サイズもしっかりしてますなぁ。
では、さっそく。パクリ。
まずはもも串を齧りました。
メニューにも大串と載せるだけあって、豚バラと比べてもドカッと大きいですなぁ。
お肉はしっとりとして柔らかく、鶏のあっさりとした脂乗りもよい感じです。
塩加減もちょうどよく、お肉の旨味を引き立てていました。
添えられた味噌はまろやかなコクある味わいで、ももにもよくあってました。
1本食べるとしっかりとしたボリュームも感じました。
続いて豚バラを齧りました。
こちらはもも肉よりもお肉の密度がギュッとした感じで、噛み応えもしっかりしてますなぁ。
噛むたびコクのある豚の脂がジワジワと広がりました。
こちらも塩加減はちょうどよく、添えられた味噌をつけてもよくあってました。
同僚さんたちがウマーウマーと連呼してましたなぁ。
俺はすぐに完食いたしましたが、体がヘタレてるせいか、豚の脂でお腹が満腹になりました。。。
と、そんなやきとりを食べ終えた頃、春日部在住の同僚さんも加わって4名となりました。
3日連続で一緒に飲んでましたな。。。
魚河岸揚げ(各100円)
続いておでんの魚河岸揚げが出来上がって参りました。
お父さんが、食べやすいように包丁を入れてくれてますが、同僚さんに言い忘れて箸で切ってましたな。
もっちりとしてなめらかな食感がたまらないし、ほんのり甘みも感じますなぁ。
個人的に大好きな一品で、これも外さず食べたいですなぁ。
このほかウインナーフライ(2本250円)やおでんの大根(80円)もつまんでお会計しました。
同僚さんが2軒目に行きたかったので、やや軽めに終わりましたが、時間的には20時まで居ましたな。
それなりに飲んで食べた気もしましたが、お会計は1人1700円弱とリーズナブルで驚きました。
この日もしっかりお客さん入ってたし、毎度の常連さんにも出会いましたなぁ。
お母さんも気さくに話かけてくれたし、あさひが初めましてだった同僚さんたちも気に入ったようでした。
最後はお母さんがお店の外まで見送ってくれました。ありがとうです。
また近々行きたいと思います~。
【お店情報】
過去記事を参照ください。 ⇒こちら
14000本まで・・・
742本