福島や
昨日のお仕事上がりは、まっすぐ春日部に向かいました。
向かった先は、つい先日6周年を迎えた福島やでした。
お店に近づくにつれて、煌々と灯る大きな赤ちょうちんが見えてきました。
ちょうど同じタイミングで、常連さんも一人お店に入っていきました。
入ると大将さんが、「いい時きたね~今日はカレーたくさんあるよ(笑)」と笑って迎えてくれました。
もちろん「食べます♪」と回答したのでした。
外観・店内写真は過去記事を参照ください。 ⇒こちら
本日のおすすめ
小さくてちょっとわかりにくいですが、右上にカレーがしっかりあります。
豆カレー・ほうれん草カレー・バターチキンカレーの3種ですなぁ。
もう〆に食べることは決定でした♪
ホッピー白(400円)
まずはホッピーを頼んでみると、初めましてな女性店員さんが「お疲れさまです」とね。
ライムも入るようになったようです。
そんなライムも香ってさわやかさはアップしましたが、焼酎の量はしっかり濃いめですなぁ。
このあとナカ(200円)4回お代わりして呑みきりました。
さっそく注文です。
おすすめから、すぐに出るであろう一品と、気になる串焼きを頼んでみました。
春雨サラダ(300円)
まずはすぐに出るであろうと頼んだ一品がサッと出てきました。
木耳や人参や胡麻が入って、程よい酸味ある中華風でした。
春雨の食感もよく、ちびちびつまめてよかったです。
と、つまんでいるうちに・・・
マトン串焼(300円)
おすすめから選んだマトン串焼が焼き上がって参りました。
鉄串でドカッと大串サイズです。
ジンギスカンタレに絡めてあると、短冊に書いてました。
では、さっそく。パクリ。
齧ってみると、マトン独特のお肉の香りがフワッと広がりました。
この香りでお肉の好き嫌いが分かれるところかもですが、俺は問題なく大好きです。
お肉はしっとりと柔らかな焼き上がりで、噛むと肉汁もジワ~っとにじみ出てきました。
肉肉しい噛み応えで、噛むたび繊維状に裂けていきました。
ジンギスカンたれはほんのり甘辛い感じで、お肉によく合ってました。
サラッとしていてくどくなく、お肉自体も食べた後口さっぱりとした感じでした。
1本しっかりしたボリュームも感じつつ、サッと食べきったのでした。
もう一品気になるの頼んでみるかなと、大将さんにどんな感じだか聞いてみて・・・
鯖みそチーズ焼(380円)
こちらを頼んでみると、大将さんが「熱いよ~」といいつつ供してくれました。
自家製の鯖みそ煮にチーズをのっけて、バーナーで炙った一品で、お皿を不意に触ったら熱々でした。。
鯖みそだけでも問題なくウマーのですが、チーズもまたよく合うのですなぁ。
こちらも食べ応えたっぷりな一品でした。
お隣にきたお客さんもこれがきになったようなので、よかったらどうぞとシェアしてみました。
そんなお隣さんからは、ニラおひたしをいただいたのでした。
もうお腹もだいぶ埋まって、では食べますと、カレーを頼んでみました。
いろいろ食べたかったので、プレートでも?と頼んでみたら、「できるよ~」とね。
インドカレープレート(850円かな?)
なんだかすごい見た目にもテンションあがるのが出て参りました。
カレーにチャパティ・アチャール・バスマティライスと、ボリュームも満点でございます。
一番右、ほうれん草のカレーには丸一個玉子も入ってました。
真ん中、豆のカレーはマイルドな味わいで、ほうれん草のカレーとはまた全然違う味でした。
左側、ゴーヤとオクラと豚肉のサブジもスパイスがよく効いてました。
さっぱりとした酢漬けのアチャールは、フェンネルであろうさわやかな香りがしましたなぁ。
もちもちのチャパティ、パラッパラなバスマティライスも最高でした♪
カレーも完食して、ホッピーで流したところでお会計しました。
お店は入った時こそ2人でしたが、気づいたら10人近くはいたかな?
常連さんには東大宮のお店の情報教えてもらったし、初めましてなお客さんとも話せてよかったです。
串焼きこそマトンしか食べなかったですが、もつ焼き屋さんなのでそれは最高ですなぁ。
昨日は食べなかったけど、煮込みもまた絶品。
そして南インドなインドカレーがまた旨すぎるし、お腹も心もしっかり満たされました。
今は11時からランチ営業も始めていて、ランチ時間に行っても呑ませてくれるとね。
今度はお休みの日にぷらっと、ランチ呑みしに行ってみようと思います♪
【お店情報】
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14000本まで・・・
801本