テイクアウトして食べてみよう(酒蔵・力) | 焼き鳥求めて途中下車

テイクアウトして食べてみよう(酒蔵・力)

5月19日の事です。




この日は月に数回ある通し勤務で、19時まで仕事でした。

そんな残業後のお楽しみにありつくべく、まずは仕事上がりに柳華で軽く一杯。

軽くのつもりがだいぶお腹埋まって、酔ってきましたが・・・。

だらだらとお話しつつ飲み食いし、20時45分頃にすずらん通りの酒蔵・力 の前へ。

テイクアウトコーナーに、7本パックのやきとりが並んでおりました。

すぐに店員さんがお店から出てきたので、パッと見て骨ボールが見えたパックを購入です。




あとは電車で忘れないように、しっかりビニールの持つ部分を手に絡めてね。

座ってコテッと眠りましたが、ちょこっと香ばしい匂いが漏れていたね。ごめんなさい。

忘れることなく、無事に持って電車を降りました。




帰宅したら、お皿に並べて、さっそく、レンジアップチン




riki

7本盛合せ(500円)




左から、シロ・骨ボール・つくね・ねぎま・皮・つくね・バラですなぁ。

つくねだけダブってましたが、大好きなので問題なしです。

バラも入ってたことが個人的にはうれしかったなぁ。

サイズはしっかりしています。




では、さっそく。パクリ。




まずはダブっていたつくねを齧りました。

もっちりとした噛み応えで、鶏らしいあっさりした味わいがよかったです。

シンプルなチキンボールで、甘辛いタレもしっかり絡んでましたが、素焼きでもウマーだろうなぁ。

続いてシロを齧りました。

下処理はしっかりされていて、臭みはまったくないですなぁ。

クニュクニュとした噛み応えなのですが、お肉がキュッと丸まった感じのせいか

噛むとそのまま凹む低反発枕のような噛み応えでしたなぁ。

何度もしっかり噛んで味わったのでした。

続いて皮を齧りました。

形状は直前に食べたシロとも似た感じですが、こちらは噛み応えは全く違いますな。

カリッとした焼き上がりでもなく、かといってデロンデロンでもない感じの焼き加減でした。

ザラっとした鶏皮の質感と、噛むたびにジワジワ広がる鳥の脂を楽しみました。

続いてねぎまを齧りました。

もも肉はしっとり焼きあがってましたが、焼き立てではないのでやや硬いのは否めない感じでした。

それでも程よく脂のってて、鶏肉らしい噛み応えを味わって食べましたなぁ。

合間のネギはシャキッとした食感もやや残りつつ、甘みもしっかり出てました。

続いてバラを齧りました。

サクッとした噛み応えで、キュッと締まった感じで串離れはやや良くないかな。

噛むたびにまろやかな豚の脂が広がりました。

脂が強いので本数はあまり食べられない気がしますが、1本だとあと2~3本食べたくなってしまいます。

続いてお得感たっぷりな骨ボールを齧りました。

つくねに比べて、繋ぎは弱めで簡単にホロホロに崩れていきました。

コツコツとした細かいナンコツの食感がいいアクセントで、ネギの香りも強めにフワッと香りました。

食べているうちに、わりと大きめな長ネギも口に残り、シャキッとした食感・香りとして活きてました。

やっぱり力では骨ボールが特徴あって最高だな~と再確認しました。

最後にダブってたつくねを食べましたが、やっぱり鶏と豚で全く違うなぁとね。

どちらもよいのですが、骨ボールにはかなわないな~と思ったのでした。






と、こんな感じで残業後のお楽しみを堪能したのでした。

レンジアップして食べ始めたのが22時を大きく回っていて、俺何やってるんだろうと少し思ったけどね。

まぁ毎度のことでございます。

そういえば税率あがって、値上がりしたかなと思ったのですが、変わらず500円でよかったです。

本数減ったかと思ったけど、本数もそのまま7本だったしね~。

今月の通し勤務はまだありますが、また来月のお楽しみにとっておこうかな。

今のところはそんな気分ですが、また買ってしまうかもです。







12000本まで・・・

75本





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