やろうやろうと思っていて早数年。
実は1年前にはベースの資料はあったんですけどね。

EC業界に興味を持ち、籍を置くこと早2年。
そもそもEC市場ってどうなんだろう?と気になってました。
アバウトには知っていたけど、一度きちんとまとめてみたかった。

まず、流通総額と注文件数・ユニーク購入者数から
過去5年間の推移をまとめてみました。

楽天流通総額と注文回数(2005~2010年)



もと東大生もと社長の自由奔放ブログ Just do it now!-楽天流通総額と注文回数

もと東大生もと社長もとくんまとめ
数値は楽天株式会社決算説明会資料より算出

こうしてみると流通額は順調に推移しているように思えます。
ちょっと気になったのは購入者数は過去5年で2倍にしかなってない。

ユニーク購入者数の算出をメールアドレスからやっていることを考えると
単純にターゲットが2倍になったわけではなく、
ユニーク購入者の中にも同じ人はいっぱいいそう。
たとえば、PCから買っていた人がモバイルで買ったり、メールアドレスが変わったり、
会社から買うようになったり、いろいろと原因は考えられます。

注文件数は6倍になっているということは、注文した人が大丈夫って思って
何度も買うようになったんでしょうね。
使いこなすとネットショッピングって便利ですからね。



さて、これで市場分析する準備はできました。
次に成長率で見てみましょう。
単純に流通総額の前年同期比でみる成長率を算出してみました。

楽天流通総額と成長率(2005~2010年)



もと東大生もと社長の自由奔放ブログ Just do it now!-楽天流通総額と市場成長率

もと東大生もと社長もとくんまとめ
数値は楽天株式会社決算説明会資料より算出

ん~。最近ECテラスでECの市場成長率が鈍化しているという記事を見ましたが、
こうしてみてみるときれいに鈍化傾向が読み取れますね。

決算資料って意外と情報の宝庫なんだなと思いました。
最近、システム作ってるよりも数字作ってる方が楽しいです。
そして、システム作ってるよりもモノ作ってる方が楽しいです。
モノづくりは完全に趣味ですけどね。
とりあえず何か作るのは相変わらず好きみたいです。
一人で作れるもの作るのは簡単ですね。