進捗状況240424 こういうのもあるんですが… | よしりんのブログ

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スバル車を中心としたインタークーラー加工ネタ中心ですが、自身の経験を基にしたメンタルに関することや、ごくまれにオーディオのこともつぶやいております。
今後は再燃した二輪ネタもお伝えしたいです。

皆様、お仕事お疲れ様です。

 

本日13:30現在、出品中の200、

 

 

ご入札をいただいておりますちゅー

 

本日21:30頃までの出品となります。

 

ご検討中の皆様、宜しくお願いいたします照れ

 

さて、そんな中、在庫の整理をしていたところ、

 

こういう個体が出てきました。

 

(その時の写真を撮り忘れたので、

 

洗浄後のものをお見せします)

 

 

 

はい、ご覧の通り、エクシーガ、

 

 

フォレスターSH5/SH9、

 

 

そしてレガシィアウトバックBPE(EJ25ターボ搭載車)用IC、

 

実はこういうのもあったんですよポーン

最初期型のアイサイトを搭載してますね音符

 

で、話は戻りますが、品番でいうとSIC-TM0160という、

 

サンデン製のICなんですが、

 

これがちょっと「訳あり」でして。

 

何が訳ありかと申しますと、

 

おそらく屋外にて保存されていたことに

 

起因すると思われる劣化が見受けられます。

 

・汚れが他の個体より酷い

・フィン内部のゴミ(小石や虫の死骸)の量も多い

・フィンが瘦せ気味(=強度が少々落ちている)

 

そのため、いつもより長めに洗油に浸し、

 

通常ならば水洗い(すすぎ)は1回やれば十分なところ、

 

この個体は2回行いました。

 

また、ふと眺めていると違いに気がつきました。

 

現在出品中の同じ160と並べてみます。

 

上が出品中の個体、下が今回の個体です。

 

気づきましたか?

 

ここです。

 

 

上には凹型ねじを埋め込む用の凹みがあるんですが、

 

下にはありません。

 

品番タグを確認してみたところ、

 

これが上

 

これが下でした。

 

恐らくですが、下段の四桁の数字が

 

通し番号だとしたら、フォレスターの

 

初期アプライドモデルに搭載されていたものと

 

推察されます(エクシーガは2008年発売、SH5/SH9

 

フォレスターは2007年発売)。

 

かもしくは、BPE用の特製品かもしませんが。

 

さて、どうしたものか…と考えました。

 

前述の通り、フィンが痩せ気味なので、

 

正直フィン調整はこれ以上はやりたくありません。

 

ただ、フィンが倒れているだけで、

 

潰れている個所はありません。

 

また、加工が完璧で加圧検査をクリアすれば、

 

まだまだ使える個体ではあります。

 

 

 

…ということで、お値打ち品として、

 

初値を下げて出品する方向で動きます。

 

もう予めお伝えしておきます。

 

通常の初値¥19,800から▲¥5,000の

 

¥14,800で出品します

 

(即決価格も¥24,800から▲¥5,000の

 

¥19,800とします)。

 

言った手前笑い泣き、急ぎで加工し、お出しします。

 

出品の際は事前にこちらからお伝えしますね。

 

該当者種のオーナーの皆様、ご期待くださいウインク

 

ではまたグッド!