進捗状況230416 よしりん春の軽祭り その6 | よしりんのブログ

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スバル車を中心としたインタークーラー加工ネタ中心ですが、自身の経験を基にしたメンタルに関することや、ごくまれにオーディオのこともつぶやいております。
自他ともに認める酒飲みですが、嗜む程度でございます。

皆様、休日いかがお過ごしでしょうか。

 

さて、このブログのディープなファンの皆様、

 

お待たせしました。

 

先日、私のブログのよき理解者であり、

 

コペンL880K用ICのご購入履歴のある、

 

元祖ターボ師匠ことSさんから、

 

現在の愛車アルトワークスHA36S

 

↑写真を拝見したら、まさにこの色のコレでしたチュー

 

の、当方の圧力損失低減加工ICの

 

試乗インプレが届きました!!

 

Sさんのブログは表のインプレ、

 

こちらはよりマニアックな、

 

裏のインプレとして

 

お楽しみくださいニヒヒ

 

要点を箇条書きにてお伝えしていきます。

 

①「取り付け当初、ブーストが

 

なんぼやっても1.0より

 

上がらない」

 

 

師匠は「取り付け時の不具合でエア漏れが

 

発生したか?」と一瞬考えたそうですが、

 

師匠は知っています。これは

 

ECUが再学習中である証拠

 

ということを。

 

コペンのときも全く同じだったそうです。

 

ということで、落札者およびご検討中の皆様、

 

取り付け直後に一瞬体感トルクが

 

減少しても焦らないでくださいね。

 

クルマのECUが再学習を行うくらい、

 

圧力損失低減加工の効果が出ている

 

ということなんです。

 

ダイエットの停滞期と同じで、

 

それだけ体(クルマのECU)側が

 

異変を察知し、増加した空気の流入量に

 

対応できるようにしている証拠なのです。

 

そして、慣らし運転を150km程度

 

こなしたところで、このICの効果が

 

現れはじめます。

 

②「学習後のトルクが1.19まで増加」

 

私の狙い通りの数値となっていますが、

 

それにしても軽としては安全マージンを考えると、

 

ほぼ限界値ですねちゅー

 

手前味噌ですが、スゲーわこれは…ゲッソリ

 

そして

 

③「高いギヤでのトルクの増加が実感できて

 

以前より乗りやすくなった」

 

具体的には、「5速は60km/h以上で使用していたのが、

 

50km/hでも走れるようになった」とのこと。これも

 

コペンのときと同じだそうです。

 

それにしても師匠、

 

「5速のギヤ比を変えてやれば(流用あり)…」

 

って、そこまでででしたか!?

 

これは私もびっくりゲッソリです。

 

以下は検証結果

 

④「馬力よりもトルクの厚みが増し

 

運転しやすくなった」 

 

⑤「高速になるほどICが本領を発揮し、

 

あっという間に加速する」

 

⑥「軽においては、最高速云々よりも、

 

通常で乗りやすく(運転が楽に)なった

 

のが実は一番ありがたい」

 

とのことでした。

 

もぅ~師匠、私の望む方向性のことを

 

全て言ってくださって感激ですちゅー

 

どうもありがとうございましたおねがい

 

そして最後に、師匠からの提言。

 

「軽自動車はトルクの細い部分を

 

車重の軽さで補っているが、

 

ジムニー、

 

 

N-BOX

 

 

ウェイクなど、

 

車重が1トン前後の軽

 

も多くなってきた。

 

このような重い車のトルク不足を、

 

このICなら改善できるはず

 

とのお言葉を頂きました。

 

現在、ジムニーJB64用とウェイクLA700S用は

 

ラインナップとしておりますが、

 

実はN-BOX用もリクエストがなくて

 

出品していないだけで、これまでに

 

加工&出品実績はございます。

 

これらの車種のオーナーさんにこそ、

 

圧力損失低減加工ICの効果を

 

実感していただきたい!!

 

ということで、今回のブログを

 

ここで終わりとしたいと思います。

 

Sさん、本当にありがとうございましたちゅー

 

HA36Sとのカーライフがもっともっと

 

楽しいものになりますように。

 

ではまたグッド!