ピザグリンのプリン体ア・ラ・モード -5ページ目

会心の一撃

どうも、
流血して最近貧血気味の、ピザグリンです。
今日もピザグリンのプリン体ア・ラ・モードをよろしくお願いします。


先週の土曜の事。

役員会議の後、我が家で鍋をした。

メンバーはラズルのみのさん とG氏だ。

19:00頃から準備を初めて、おれは張り切って野菜を切っていた。

19:15頃、事件は起きた。

白菜を切っていたおれは、芯をバッサリいってやろうと息巻いていた。

グサッ!!

ピザグリンのプリン体ア・ラ・モード-親指

ピザグリンのプリン体ア・ラ・モード-親指②

白菜の芯に『会心の一撃』と思いきや、自分の指にも『会心の一撃』を食らわせてしまった。

写真では見づらいが、親指に3分の1切り目を入れてしまった。

ちなみに深さも3分の1程彫ってしまった。

楽しい鍋パーティーのはずが、流血騒ぎで一時現場は騒然となる。

と思いきや、おれが血まみれになっているのを尻目に、

みのさん とG氏は黙々と鍋の準備を進めている。

あれ?

おーい!

おれ、怪我したよー!!

そんな心の叫びも通じないまま、おれは孤独に流れ出る血と戦った。

なんとかバンドエイド(ワイドサイズ)という文明の利器で出血をおさえたが、

いざ鍋が始まっても、食欲とは裏腹に痛みで食べ物が喉を通らなかった。

ピザグリンのプリン体ア・ラ・モード-鍋

指を詰めたことによって、最悪の週末を過ごす事になってしまった・・・。

そしていまだに出血と痛みがおさまらないおれは、

親指でスペースキーを押すたびに、

「痛っ!」

と悲鳴をあげながら仕事をしている。

そんな可哀想なおれなのに、悲鳴をあげるたびに、

Y氏と大将に「うるさいですよ!!」と一喝される。

あのー。そのー。

おれー、一応先輩なんですけどー。

奴らにいつかおれの「会心の一撃」を食らわせてやろうと心に誓った。