食欲がクレイジー
どうも、
大食漢のピザグリンです。
もはや小太りではなくなってきました・・・。
痩せる決意はしたけど2秒であきらめました。
今日もピザグリンのプリン体ア・ラ・モードをよろしくお願いします。
昨日は休業日だったが、何人かのスタッフが会社に出てきて仕事をしていた。
休日なのに会社に頑張っている大将やYたちに、
我らが社長クレイジー平木 がお昼ごはんをごちそうしてくれると言った。
うそ~ん。
マクドですやん!
完全に太らす作戦ですやん!
でも嫌いじゃないわ~。
いや、むしろ好き!
ジャンクフード中のジャンクフードだが、
もれなく全員がペロッと完食した。
食後もみんな黙々と仕事をこなし、気が付くともう夜だった。
するとまた平木が「みんな頑張っとうけん、飯でも食いに行く?」と言った。
そして向かった先は・・・
うそ~ん。
焼肉ですやん!
絶対に太らそうとしてますやん!
ダイエットと一番かけ離れてるメニューですやん!!
でも・・・肉、好き!!!
もれなく全員でがっついていたが、一人だけ並々ならぬ気迫で、
今か今かと肉が焼けるのを待っている"漢"がいた。
わが社のデザイナー、"大将"である。
うそ~ん。
完全に戦闘態勢やん!
ほんで完全に肉焼く気ゼロやん!
おれと平木は、
- 一応おれら先輩やし・・お前ちょっと焼いた方がええんちゃう?
的な雰囲気を醸し出したが、大将はそんなことおかまいなしだった。
思い返せば、大将はごはんを食うときいつもこの体制だ。
他の追随を許さぬ孤高のハンターの如く、必殺「鶴の舞」で次々と肉に箸を伸ばしていく。
そしてバキュームの如く肉を吸い込んでいくその様は、"漢"の中の"漢"だ。
1ターン目が終わり、みんなある程度の満足感を得ていたが、
少し物足りなかったおれは、みんなを、というよりも大将をあおった。
おれ:「もうちょっと肉食う?大将もYもまだ食えるやろ??」
Y:「あ、まだ食えます。」
大将:「食えます!!!もう一週いきますか?」
- 怖い怖いっ!怖いわお前!
- なんぼ肉に必死やねん!
- ほんでなんぼ鼻息荒いねん!
なんてことを思いながら、メニューに目をやった。
そして店員さんを呼び、適当に注文した。
肉を待っている間はみんなで無駄話に花を咲かせていたが、
肉が着た瞬間、さっきまで笑顔だった大将の顔つきがどんどん真顔になっていく。
いざ焼き始めると再び「鶴の舞」で臨戦態勢をとる大将。
果敢に肉を攻めはじめるが、3、4キレ食った所で大将の様子が一変した。
「鶴の舞」の体制から箸を置き、一気にリラックスムードに・・・。
- おいおい、まさかお前腹いっぱいになったとか言うんちゃうやろなぁ?
その場に居た誰もがそう思ったであろうその瞬間、信じられない言葉を耳にした。
大将:「すみません。もうお腹いっぱいです。」
一同:「えーーーーーーーーーーーーーーーーー!?」
全員から非難の嵐だったが、顔色一つ変えなかった大将。
いつか大物になることだろう。
おれと平木が最後に残飯処理をしたことは言うまでもない。
でも、肉旨かったぁ。。。。
大食漢のピザグリンです。
もはや小太りではなくなってきました・・・。
痩せる決意はしたけど2秒であきらめました。
今日もピザグリンのプリン体ア・ラ・モードをよろしくお願いします。
昨日は休業日だったが、何人かのスタッフが会社に出てきて仕事をしていた。
休日なのに会社に頑張っている大将やYたちに、
我らが社長クレイジー平木 がお昼ごはんをごちそうしてくれると言った。
うそ~ん。
マクドですやん!
完全に太らす作戦ですやん!
でも嫌いじゃないわ~。
いや、むしろ好き!
ジャンクフード中のジャンクフードだが、
もれなく全員がペロッと完食した。
食後もみんな黙々と仕事をこなし、気が付くともう夜だった。
するとまた平木が「みんな頑張っとうけん、飯でも食いに行く?」と言った。
そして向かった先は・・・
うそ~ん。
焼肉ですやん!
絶対に太らそうとしてますやん!
ダイエットと一番かけ離れてるメニューですやん!!
でも・・・肉、好き!!!
もれなく全員でがっついていたが、一人だけ並々ならぬ気迫で、
今か今かと肉が焼けるのを待っている"漢"がいた。
わが社のデザイナー、"大将"である。
うそ~ん。
完全に戦闘態勢やん!
ほんで完全に肉焼く気ゼロやん!
おれと平木は、
- 一応おれら先輩やし・・お前ちょっと焼いた方がええんちゃう?
的な雰囲気を醸し出したが、大将はそんなことおかまいなしだった。
思い返せば、大将はごはんを食うときいつもこの体制だ。
他の追随を許さぬ孤高のハンターの如く、必殺「鶴の舞」で次々と肉に箸を伸ばしていく。
そしてバキュームの如く肉を吸い込んでいくその様は、"漢"の中の"漢"だ。
1ターン目が終わり、みんなある程度の満足感を得ていたが、
少し物足りなかったおれは、みんなを、というよりも大将をあおった。
おれ:「もうちょっと肉食う?大将もYもまだ食えるやろ??」
Y:「あ、まだ食えます。」
大将:「食えます!!!もう一週いきますか?」
- 怖い怖いっ!怖いわお前!
- なんぼ肉に必死やねん!
- ほんでなんぼ鼻息荒いねん!
なんてことを思いながら、メニューに目をやった。
そして店員さんを呼び、適当に注文した。
肉を待っている間はみんなで無駄話に花を咲かせていたが、
肉が着た瞬間、さっきまで笑顔だった大将の顔つきがどんどん真顔になっていく。
いざ焼き始めると再び「鶴の舞」で臨戦態勢をとる大将。
果敢に肉を攻めはじめるが、3、4キレ食った所で大将の様子が一変した。
「鶴の舞」の体制から箸を置き、一気にリラックスムードに・・・。
- おいおい、まさかお前腹いっぱいになったとか言うんちゃうやろなぁ?
その場に居た誰もがそう思ったであろうその瞬間、信じられない言葉を耳にした。
大将:「すみません。もうお腹いっぱいです。」
一同:「えーーーーーーーーーーーーーーーーー!?」
全員から非難の嵐だったが、顔色一つ変えなかった大将。
いつか大物になることだろう。
おれと平木が最後に残飯処理をしたことは言うまでもない。
でも、肉旨かったぁ。。。。