決定会合の結果は現状維持
物価見通しは現状3%
来年は2%台で推移してその後下がっていきそう
インフレ目標は2%以上なので現状3%でも
下に向かってるので現状維持は当然っすね。
会見のマスコミの質問きいてて違和感があるのが
マイナス金利の解除とかイールドカーブやら緩和政策の出口やら
それが金融政策の目的化しちゃってると言うか
彼らの脳内ではそうなってるわけで
そうじゃなく、物価や消費を適正に誘導するのが金融政策の目的で
マイナス金利や緩和政策は誘導する手法であって、それを止めて出口に向かうか更に緩和するかは
今後の状況で引き締めたり緩めたりすりゃいいわけで
出口に向かわなきゃならないとか思ってるのは誰の都合なんだよって思いませんか?