今度の植田さんの話の感じだと
やっぱり何年かは金融緩和のままのようですが
イールドカーブコントロールはそのうち見直すかも
みたいな。。
YCCはずっと永遠にやってていいと思うんだけどな~
だってさ
アメリカなんて5年債でコントロールしてるわけだけど
実際10年債を中立から3%台後半に引き上げるために
5年を4%後半の逆イールドにして引っ張り上げてるわけじゃないっすか
だったら10年でコントロールすれば10年債3%後半で5年債は3%前半とか
まともになるじゃないっすか。
まだアメリカのように高金利政策やる分には5年でやってても逆イールドになるくらいですが
10年を0.25%とか0.5%とかの低金利にコントロールしようとすると
5年を大きなマイナス金利とか変なふうにしなきゃならなくなるわけで
10年の金利がポイントなら10年をコントロールするのがまともなんじゃないでしょうか?
経済が良くなって緩和をやめる時期が来てもYCCは続けて
他の国も10年でやるべきかと思います。
そりゃ10年国債が投機の対象にしてる連中が多いから
日銀人事を材料に大量売りしたり、
そればか日銀を追い詰めて
政策金利をあげさせようとか
それでもって、10年国債は日銀じゃなく市場に従えと
乗じて銀行の株を推奨してるアナリストが変なことを言って日銀を攻めるわけで
実需で売り買いしてるわずかな投資以外は
ブックメーかーとか勝手にスポーツにベットしてる連中と変わらないわけで
勝手に国債の価格を賭けの対象にしてるのに
賭けてる奴らに従ってスポーツの試合しろっておかしいでしょう?