今日は藤沢市の高倉にある諏訪神社に行きまして
なんで行ったかと言うと終戦記念日で
なんとなく諏訪の神様のタケミナカタの神様と
日本がダブる気がしまして
タケミナカタの神様を知らない人のために説明しますと
紀元前だいぶ昔の出雲の話ですが
アマテラスの使いのタケミミカズチと名前が似てる神様が出雲に来まして
当時、の出雲の王様のオオクニヌシ様に
これから出雲もアマテラスのヤマト政権が支配しようと思うけどいいか?
支配者の立場を譲ったなら以後神様として出雲大社造って奉ることにするぞ
それでオオクニヌシは2人の息子にその件を離したんだけど
長男のエビス様はまあ戦争になったら大変なので言う事を聞こうと
だけど次男のミナカタは「ふざけんじゃねえよ!!!」
って事で、ミカヅチに闘い(神話では相撲)を挑みますが
ボロクソに負けて信州の諏訪に逃亡します。
それで、以後抵抗しないようにずっとその地からそこから出ない代わりに今回は勘弁してやると
それでミナカタの神様は諏訪で奉られてるわけですが
どういうわけかこの負け犬のような神様が
ミカヅチの神様と同様武勇の神様として人々からあがめられてるんですが
やっぱり無抵抗で不条理でも言いなりになって平和を保とうとするだけじゃなく
相手が強くても納得がいかないと蜂の一刺しぐらいは誰も抵抗しなけりゃと思う人が多いので
称えられてるのかも
国を分捕った方のヤマトも、その後住民から新しいボスが来てよかったと思われないと
またミナカタのように抵抗されるわけで、
そういう事なんじゃないのかと
日本も戦争負けてアメリカとかの世界支配に組してるわけですが
その支配者が横暴で組されてる事に不満になるようじゃ世界はよくならない
世界支配値tらってる中国だっても、一部を除いて大半の人間が動物扱いされたり
、虐殺されてるようじゃそんなところに組みされたかねーし
んで、
諏訪神社にタカミナカタの神様について書いてあったので
強い体、健康、水、富 開拓 の神様
「もい一度強い力を奮い起こして日常生活に精を出す。」
この辺も戦後の日本の復興と重なるのかも。
大東亜戦争に限らず
人間の歴史上ずっといつも勝ちっぱなしなんてほとんどいないわけで
大抵、何度も敗北や挫折があるわけで
それでも、また日常を取り戻して、更に前よりいい暮らしを手に入れようと
くじけずにと言うかくじけようがどうしようが、また生きてかなきゃしょうがないわけじゃん
その繰り返しで少しづつ富を増やしていくもんなのかもね