やっぱり歳で全力疾走は出来なくなってるようでハズレ
負けっぷりから考えて引退のような気がするんですが
有馬記念も勝ってるのでコンビーフにはされずに種牡馬になれるのでしょうか?
それで来そうな感じしなかったダンビュライトが消去法で1着
1番人気で今後の競馬ファンの期待を背負ってるミッキースワローは出遅れ気味なのとか
休み明けとかもあって追い込んで届かずに2着
勝つ時も届かずに負ける時も
いつも必ず直線で伸びて来るんでやっぱり強いんだと思います。
それで今日も細江のオバサンに言われてたんだけど
「アタマが高いから背中が使えなくてどうのこうの」
今日もゲートの前でこんな風にやってまして
それで昨夜と言うか今朝4時までこの件を調査しまして
ご先祖に似たような馬はいないのかと
はい!いました♪
犯人はこの馬
2001 日本ダービー ジャングルポケット
https://www.youtube.com/watch?v=DuCRdgiewhc
母の父ジャングルポケット
やっぱりゲート入る前そっくりでしょ
レースっぷりも道中首高くして後ろの方にいて直線追い込んで来るパターンで同じだと思う。
解説の人が言うには入れ込んでるとかテンションが上がってるとかじゃないように思うって話。あとでその辺の事はまた書きますけど
怪しいのが母父のヌレイエフですね。
その昔さプレステでダビスタって最強馬を作るゲームにはまってて
外国の種牡馬で種付け料が高いのがダンチヒとサドラーズウエルズ、
確かその次ありがヌレイエフで世界的種牡馬だと認識してるんですけど
ユーチューブでレイエフさんの様子がわかる動画探しまして
1980年イギリス2000ギニー - ノウンファクト (ヌレイエフ 斜行失格)
https://www.youtube.com/watch?v=4urs_h4MeLs
スタート直後の辺り
一番右の馬がヌレちゃんなんですけど顔上に上げてるっしょ?
おそらくヌレイエフもジャングルポケットやミッキースワロー
みたいな馬だったような気がしてきたんですけど
なんでじゃあこんな顔を上に上げるDNAなんだか色々考えまして
先祖代々競走馬やってると
ちまだ勝負どころじゃないのにょっとがんばってスピード上げようとするとさ
手綱引っ張られてブレーキかけられたりるわけじゃん
それ繰り返してるうちに自分の足が自然に速く走ろうとしちゃったときに
自分で顔を引っ張ってブレーキ引いてスピード抑えるって動作が
DNAに染みついちゃったんじゃないかと思ったんですが
遺伝の研究してる人は興味深い事例じゃありません?
深く調べてみるといいよ。
ジャンポケのダービーの解説の人が言ったように入れ込じゃないんなら
逆に自分で暴走しないように抑えてる賢い馬なんじゃないかな?
それで更にもう一頭
去年のダービーのパドックで暴れてたレイデオロ
この馬消えたなと思ったら勝っちゃってビックリしたんですが
お父さんのキングカメハメハにヌレイエフの血が入ってるんだよね。
もしさレイデオロの首を上げる仕草がキンカメのヌレイエフから来てるんなら
他のキングカメハメハ産駒の4頭に1頭ぐらいの割合でこんな感じの馬がいるはずなんだけど
競馬復帰して間もないのでよくわかりませんが他に心当たりありますか?
レイデオロの仕草がミッキースワローやジャンポケと同種のものなら
ダービーで好走したのも納得できるんだけどね。