19日朝方の日経平均先物6月物は伸び悩み。米株高を好感して買いが先行し、寄り付き直後には前日大引け比530円高の1万2410円を付けた。その後は戻り待ちの売りが出て、1万2160円まで上げ幅を縮め、現在は1万2200円台後半で推移している。朝方は1ドル=100円台まで下落していた円相場が99円台半ばまで下げ渋ったことが上値を抑えた。米景気の失速や信用収縮に対する不安感が強く、買いの勢いが続いていない。市場では「売り方の買い戻しが中心で、実需の買いが入っていない。前日の米株高も買い戻しが中心で、東京株式市場が休みの間の2日間の米株の動向に自信が持てないのだろう」(新光証券エクイティ情報部の三浦豊次長)との見方が出ている。〔NQN〕(09:46)
日経伸び悩んでるようですが
来週の火曜日の配当権利日までは少なくとも安心なんじゃないでようか?
為替もこの際ずっと100円でいいんじゃないっすかねー計算しやすいし。