不動産経済研究所が14日発表した1月のマンション市場動向調査によると、首都圏の新築マンション発売戸数は前年同月比19.1%減の2320戸となり、5カ月連続で減少した。契約戸数は1223戸で、月間契約率は前月より6.6ポイント低下の52.7%になった。2月の発売戸数は4500戸前後の見込み。
同時に発表した近畿圏の新築マンション発売戸数は前年同月比44.4%増の1492戸となった。契約戸数は860戸で、月間契約率は前月より12.8ポイント低下の57.6%だった。2月の発売戸数は3200戸前後の見込み。
〔NQN〕(14:10)
こうやって見ると少しずつ回復してきてますけど
契約率が52.7%
建築確認難なく取れて販売物件が増えてたらもっと契約率が悪化してた訳で。
値崩れ起こしてたんじゃないでしょうかね。