マンションみたいな大規模住宅の確認処理が遅れて経済に悪影響及ぼしてる訳ですが、結局役所の処理能力が大幅にアップしないと法施行前以上の着工数は望めない訳で、現状より少しずつは良くなるにせよ、熟練した一級建築士を大量増員させるには何年もかかるんじゃないでしょうか?
それなら一戸建ての住宅着工増やす風に考えたらどうなんでしょう?
この先人口も減って来ることだし高層住宅はこの際あまり増やさない方向で。
家族構成が少人数になってくるんで15坪や20坪ぐらいの低価格住宅が増えるような方向で
敷地30坪や40坪以下に分割出来ないような規制を撤廃して、一種住専の容積率緩和して小型ミニ開発の住宅推進したらいいと思う。
一人っ子の家庭や夫婦だけの家庭、一人暮らしでも将来小さくても車置ける一戸建てに住みたい人多いんじゃない?