こんにちは晴れ

 

今回は小学校と支援学校の見学について書いていこうと思います電球

 

前回のお話が気になった方はこちら

 

      ↓

 

ゆめみる宝石就学前のあれやこれや①

 

 

事前に幼稚園から見学日時が載っている用紙を貰うので

 

記載されてる日に見に行く感じです

 

私の地域は年中さんから見学に行くことができるので

 

年中のときと年長のときと2回参加しましたニコニコ

 

この見学は親だけの見学になります

 

 

小学校見学の場合

 

車いすを使っている子の親さんは

 

バリアフリーの小学校を見に行ったり、

 

地域校見学の時に車いすの子にどこまで配慮してもらえるのか

 

などの質問を考えて行っていたと思います

 

あとは、どれだけ先生に対応してもらえるかが

 

やっぱり大きいんじゃないのでしょうか?

 

 

私が行った地域校の見学は

 

最初に支援学級の様子を見せてもらい

 

次に通級学級もある学校なので

 

通級学級の様子も見せてもらいました

 

その後に校長先生、支援学級の先生の話を聞き

 

最後に見学者から質問を受ける

 

という形でした

 

 

支援級、通級の見学は子供本人も見れればいいのですが

 

見れないので何とも言えないですねタラー

 

私が見に行ったときはみんな席について静かに先生の話を聞いて勉強していました

 

席についてる時点ですごいと思っていました(笑)

 

 

 

支援級の先生の話は

 

すごく的確でした

 

 

ここの支援級は情緒と知的、両方あるのですが

 

1クラスで見れるMAXの人数がいて(8人に先生1人)

 

1人にかけてあげれる時間は1時間授業で5分程度になってしまうこと

 

情緒のクラスの子たちは後々通常学級に行けるようにしていってること

 

などを話してくれました

 

なのでこの内容でついてこれる子じゃないと難しいということでしたアセアセ

 

 

うちは、この内容じゃとてもじゃないけど無理だなと思い

 

基本は地域校か支援学校しか選べないので

 

支援学校一択になりました

 

 

 

他の小学校だったらまた違った対応だったりすると思います

 

 

支援学校の見学は

 

小学部の情緒・知的クラス、病弱クラス、肢体不自由クラスを見せてもらい

 

中学部→高等部→寮の順番で見てまわり

 

最後に先生からのお話を聞き、見学者からの質問でした

 

小学部のクラス見学の時に

 

6人くらいのクラスに先生3人ほどいて

 

すごく安心できる!と思ったのを覚えています

 

みんな楽しそうでしたキラキラ

 

最後の先生からのお話も聞いていて

 

不安に思う内容が無かったです

 

なので質問も少なかったと思います

 

ただ、こちらも子供は見学に行けないので

 

初めて行くところに抵抗がある子は

 

学校側と相談して・・・という形にはなってたと思います

 

 

 

小学校でも支援学校でも

 

楽しく通えるのが1番だと思います音符

 

 

 

息子の性格上、頑張って話しかけてもちゃんと聞いてもらえなかったり

 

蔑ろにされたりすると

 

最悪、話さなくなる可能性があったのと

 

小学校の体育についていくことができなかったりするので

 

支援学校を選びました

 

そもそも、長時間座ってられないですし(笑)

 

 

 

小学4年になった今では

 

長時間座って先生のお話を聞いたり

 

気になることは質問したりできるようになってきました花

 

 

 

就学問題は

 

地域によって違いがあるので

 

参考までになってしまいますが

 

ステキな学校ライフが送れますようにクローバー