こんにちは
今回は大まかな就学までの流れと
就学のときに私の地域では必要になるファイルについて書いていこうかと思います
就学までの流れは
この必要になるファイルを市から貰って作成しておく
↓
就学先になる地域の小学校と支援学校の見学をする
↓
家族会議、幼稚園の先生や療育所の先生との話し合い
↓
就学先決定
↓
就学先に出す書類作成
↓
面談
だったかと思います(うる覚えですみません)
地域によって違いなどあるかもしれません。
そしてファイルですが、私が住んでいる地域では
発達の特性や必要な支援など、「その子を支えるための情報」を蓄積し、
関係者が共有するためのファイルを市が希望する人に渡しています。
渡すときにセミナーがあって、参加して貰えるものです。
幼保小中を通じて、その子への切れ目のない支援を実現するために必要なものらしいです。
主に保護者が色んなのもをファイリングしていくのですが、私は
- 今までの発達検査の結果
- 幼稚園の支援計画書
- 療育所とのやりとりした連絡帳
- 療育所の支援計画書(OT、ST含む)
- 療育所で年に1回文集をつくっているので、その原本
- 遺伝子、染色体の検査結果
なんかを閉じています
結構、療育所とのやりとりとか文集の原本はその年の振り返りができて便利でした
あとは、元々挟んである用紙があるのですが、保護者が書き込むもので
- 発達相談・受診などの記録
- 母子手帳に書いてある出生時の情報、乳児健診の内容
- 本人と家族の構成
があります。
ここに、就学前になると
幼稚園の先生と保護者の意見をすり合わせた
就学支援シートと、行かせたいと決めた学校で《うちの子、こんなです!》と直接会って伝える場があるので
子供の良さ、困難さを書いた用紙をファイリングして持っていきます。
ファイルについてはこんな感じです
次回は見学について書こうと思います