今日は珍しく大昔の学友を誘って三度目の三河の峠攻め。
きゃつは長年ホンダのディラーで営業職。60歳に成ったので思い切って退社したとさ。毎日暇なんだとさ。今後どうすりゃいいのか決めかねているのだそうな。兎に角営業と言う職には辟易としているみたいで(そりゃそうだ。30年間客の顔色を見ながら車を売り続けていたのだから。家族を守る為とはいえさぞかし大変だった事だろう。)今後どうすりゃいいのかオラにも想像が付かない。何もやらなくても退職金や年金で食うに困ることは無いのだが毎日暇でしょうが無い。何かやりたいけど何だか分からない。
hand to mouthのオラから見れば贅沢な悩みだ。毎月1日たりとも空が無い様に仕事を埋めて行くよう営業や現場でコキ使われているフリーランスのオラから見たら天国で悩んでいるようなもんだ。
さて、奴と一緒に(奴の車は大昔のホンダbeet今話題のS660の大先輩ね。)峠に入ったが、奴は全く走る気無。カーブ一つでもうミラーに見えなくなる。多分峠を攻めて自分のライテクを上げようなどとは微塵も思っていないようだ。
こっちはほっぽっといて曲がり角だけは待って連れてゆく。
本気で走ればコーナリングスピードは絶対にタイヤ4つ有った方が圧倒的に速いのでオラのケツをつんつんして来るほど早いはずなのに。ま、人それぞれ。
で、オラはと言うと・・・
何だか乗れてないなぁ。前回より何だかしっくりこない。何もかもがチグハグな感じ。それを許してくれるドカ子に感謝しますわ。ホント。峠走りを良く知っている造りに成って居る。最もメーカーの想定の半分以下のスピードレンジなので余裕が有るのも確かだが、コーナリング中オーバースピードでフロントブレーキを掛けても破たんしない懐の深さはさすがスポーツバイク専門のドカらしい。
峠の茶屋でざるそば食って奴と別れる。
さてこれからが本番。
三ヶ根の最後の下り超タイトコーナーが続く。Rが小さいだけじゃなくて180度以上回り込むようなカーブが続く。1時間ぐらいUターンの連続で走った。
100回コーナリングしたとして、「割と上手く乗れた!」が20回位。後の70回は「なんだかなぁ・・ハンドルにしがみ付いているし・・・」、残り10回は「完璧失敗!」
タイヤは前回よりエッジに近づいたが、まだ端に2ミリ程の不接地面が有る。これが完全になくなるまではエッジを潰して走るつまりエッジに乗った走りにはならない。もうひと頑張りだが、公道で試す事なのかも自問する。サーキットへ行ってみたい。
が、今は兎に角金が無い。少し余裕が出来たら是非西浦のサーキットのライセンスを取って全開で走って見たい。
だいぶ先の話だな。
・・・・・・・・・・・・遠い目
猫死我生