何の為にバイクに乗るのか。
今のオラはレースに出る訳じゃないので勿論トランスポンダーも無ければストップウォッチでタイムを計ってくれる人も居ない。
上手く峠のカーブを回れると気持ちいいし、失敗すりゃ悔しい。
じゃ、どうなれば気持ちいいのかを少し考えて整理してみた。
・タイヤの端がすり減ると嬉しい。
・タンクに膝と太腿で上手く引っ掛かって安定したフルバンク状態が気持ちいい。
・膝が擦れると多分一生で最高な瞬間。
で、今後どうすればもっと楽しめるのかも考えた。
もう歳で、股間節も硬く成って居て、十分に膝が出せないから、膝擦りはほぼ諦めている。サーキットへ行くように成ればタイムが大事に成ってくるので膝擦り位は当たり前になってくるだろうけど。
今の状態で楽しめるための事。
多分であるが、希望的観測。
・今よりスローインに心がける。事故防止の為も有るが、その先に待っているFANの為に。今はタイヤの端を削ろうとしゃにむに飛び込んで行っているのを自覚している。
・ではどうするか。
取り敢えずの考えは以下の様な感じ。
十分なブレーキングの後スローインでバンクし始める。蠅が留まるほどのゆっくりとしたスピードで。
で、出来ればクリップに付く前にEGを吹かし始める。リアトラクションコントロールで、アクセルで曲率をコントロールする。リアタイヤ1本で曲って行く感じ。
普通はブレーキングを終えて、ハーフ状態でクリップを迎える。そこがフルバンク状態。
上手く表現できないけれど、クリップの手前から開けて行って最終的なフルバンクはアクセルを開けだしてから起こるのである。
きっと気持ちいいだろうと思う。
そのために国産の夢の様な(無駄な?)スペックの並4には一切興味もくれず不等間隔爆発の90度L2に乗り続けているのである。立ち上がりで開けだした時の地を這うような走りは並4では得られない感覚だと思う。
昨日走っていてどこか違和感を覚えた事に考察して見た。
タイムじゃないんだから素人ロートルライダーが安全に1日峠を走り回っておなか一杯の満足感で帰って来れる方法を。
実は昨日走って居る最中にも気が付いたのだ。カーブに兎に角早いスピードで突っ込んで行ってタイヤの端を削るのは危ないと。超スローインを何度か試した。それでも上手くタンクに引っ掛かる事が出来れば開けだしてからの快感は素晴らしい。
猫死我生