10代のころから
ストレートの髪に
縮れた髪が混ざって
生えていたのですが
縮れ毛がもっとも強かったのは
えりあしでした
なぜ ここまで縮れるのか
分からなかったし
縮毛矯正をかけてもらっても
まっすぐにならなかったんです
体質改善の育毛を
勉強するようになって
えりあしの髪に症状が出るのは
ホルモンバランスの乱れが原因
ということが分かりました
頭と体のすべての機能は
つながっているのですが
えりあしは
子宮や卵巣
ぼうこうといった
ホルモンのはたらきを担当する
臓器と関係が深いです
そして
髪は血の余ったもので
つくられるので
その部分の血流が悪いと
うねりや縮れ毛が出て
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悪化すると
白髪や細毛になり
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最終的に
抜け毛になりますから
私の場合は
ホルモンバランスが乱れている
初期の症状として
えりあしの縮れ毛が
出ていたのですね
そう考えると
子どものころからの体調に
思い当たることが多かったです
小学1年生のころから
35.0℃という低体温で
20代後半まで過ごしてきました
体温が低い状態がつづくと
ホルモンバランスの乱れと
つながるのですね
そして
ホルモンバランスが
乱れることで
冷えや
肩こり
腰痛がひどかったです
とくに小学生のころから
おしりをさわると
氷のように冷たく
冬はストーブの前に
おしりをつき出して温めるくらい
冷えていました
おしりは
子宮や卵巣のような
ホルモン系の臓器をつつむので
そこが冷え冷えということは
ホルモンバランスが乱れる
ということだし
20代になってからは
おしりに近い
腰も痛むようになったのは
おしりと腰の場所が近く
どちらも
ホルモンバランスと
関係が深いからですね
そして
ホルモンバランスや
えりあしの髪は
前回のブログでお伝えした
腎機能のことと同じで
えりあしの縮れ毛や
ホルモンバランスの乱れを
ほうっておくと
老化を早め
えりあしの白髪や
抜け毛につながります
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