同じ大和村(やまとそん)の方と
話していたら
こんなことを聴きました
最近
同い年の友達が
みんな病気になって倒れてるから
そうならないように
今年から
食事を気を付けて生活してる
こういう話で
私がいちばん気になるのは
何歳の時に
病気が起こったかです
「おいくつになられましたか」と
お聴きすると
その方は女性で
今年78歳ということです
去年から女性のお友達が
倒れることが多かったのは
女性は
年齢が7の倍数の時に
体調が急に変わり
病気や
体調不良になりやすいからです
この場合は77歳なので
注意が必要だったのですね
出典 養命酒
また
知人の男性2人は
56歳の時
今年
同級生がやたら突然死したり
病気になったりする
と言っていました
男性の場合
年齢が8の倍数のときに
体調不良や病気が出やすく
56歳というのは
女性7の倍数
男性8の倍数なので
男女ともに
注意が必要なのですね
7の倍数・8の倍数の年齢と
体調の関係については
過去ブログをお読みいただけると
くわしく分かりますが
髪がたくさん抜けたり
細く縮れた白髪が増えたりするのも
女性が
7の倍数の年齢のときです
このブログを読まれて
頭皮博士の私を
たよられる女性は
40~50代が多いのですが
今の年齢から逆算して
病気になった年齢や
髪が抜け始めた年齢を
おうかがいすると
7の倍数である
42歳と49歳が
圧倒的に多いです
とくに髪は
血の余ったもので作られます
体のどこかに不調があって
たとえば
胃が悪いとしたら
胃を治すために
血が使われるので
無くなっても
命に関わらない髪には
血が回って来なくなります
体調不良だと
まっさきに
髪が抜けたり
細くなったり
白髪になったりするので
髪の症状は
病気の前兆なのですね
じっさいに
抜け毛が気になり始めた後から
病気が見つかった方も
いらっしゃいます
なので
頭皮博士の私のカウンセリングは
髪をとおして
病気を防ぐことを
いちばん大切にしています
じっさいに
髪の話は
ほとんどしないで
体調や生活を
細かくお聴きしています
(オンラインカウンセリングのようす)
生きてさえいれば
髪はかならず よみがえるので
髪は二の次 三の次で
いいのです
何年も 十何年も
髪がないと
二度と
髪は生えないと
思う方が多いのですが
髪があったころの体に戻せば
自然と髪は再生されます
無毛症といって
生まれつき髪がない体質や
大やけどや大ケガなど
頭皮に深い傷がある場合
この2つのケース以外は
体質改善の育毛で
効果が出ています
体質改善の育毛をとおして
私が伝えたいことは
髪が抜けているなら
まず
体を見なおすこと
体を良くしたら
髪は
放っておいても生えるので
心配いらない
ということです
せっかく髪を育てるなら
いつまでも若く
健康で過ごしていただきたいので
髪だけでなく
体を良くしたいと思われたら
ぜひたよってください
<目がお疲れの方は音声版をご利用ください>
ブログを読まれて
体質改善の育毛に
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