前回のブログで

春にさしかかる今の季節

体温が下がって

 

体調不良と抜け毛が増える

お伝えしました

 

 

 

 

 

 

 

 

なぜ春に体温が下がるのかというと

花粉と一緒に飛んでくる

PM2.5という
有害な排気ガスが原因です

 

 

 

 

 

 

 

 

要らないものが入ってくると

体は

いっしょうけんめい外に

出そうとするのですが

 

 

 

 

たとえば

鼻水や くしゃみから

出そうとすると

 

鼻炎になるし

 

 

 

 

 

 

せきをして

ノドから出そうとすると

 

ぜんそくになり

 

 

 

 

 

皮ふ表面から

出そうとすると

 

頭皮や体のしっしんや

アトピー

肌荒れや かゆみが出ます

 

 

 

 

 

 

花粉症や

アレルギー反応と

いわれる症状なのですが

 

 

花粉が悪いのではなく

排気ガスのような

化学物質が花粉と混ざると

体に悪さをするのです

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そして

アレルギー症状が

出ているということは

 

便や汗などから

老廃物が出しにくくなっている

ということです

 

 

 

 

 

 

体に老廃物がたくさんあると

消化するのに精一杯で

 

内臓機能が低下して

体温が下がります

 

 

 

 

 

 

 

健康で髪が育つ体温である

36.5℃ある人でも

 

PM2.5を吸うと
体温が0.5~1℃下がるのです

 

 

 

 

 

 

 

つまり

 

PM2.5を吸って

アレルギー症状が出ている人

体温が下がっているので

 

 

髪が育つ体にならずに

抜け毛や白髪が増えます

 

 

 

 

 

 

 

 

対策として

 

PM2.5が入ってこないように

風の強い日や

車の多い道路・工場の近くなどを

通るときは

 

マスクをして

予防をしましょう

 

 

 

 

 

 

また

どうしても化学物質は

体に入ってくるので

 

つねに血流をめぐらせて

老廃物をためない体にしておくことが

白髪と抜け毛予防になります

 

 

 

 

 

 

それができるのが

 

足腰を温めて

頭の熱を取る

頭寒足熱(ずかんそくねつ)です

 

 

 

 

 

 

 

 

アレルギー症状と髪の症状は

つながっているので

 

毎日の生活に

できることを取り入れて

予防なさってください

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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