普段ボクらは、
「真実」を知りたいと思う。
メディアは、
原則的にはそんなニーズに
応えてくれようとする。
あくまで原則的には・・・・。
だって、様々なバイアスや多少の圧力が
どうしてもかかっちゃうだろうし、
それに、
1つの事象について、
すべてを報道できないからね。
で、とりあえず、
断片的かもしれないけど、
「事実」に辿りついたとする。
そうすると、ボクらは勝手なもんで・・・
「そんな中途半端な情報は知りたくもなかった」って、
思うようなことが、たまにはあるよね。
特に最近は・・・。
知ったばかりに、
行動や発言や気持ちに影響を与えちゃうみたいな。
"Bad Influence"
Robert Cray
昨今の「風評被害」の源は、
こんなとこじゃないかな。
ちょっとまえには、
「風説の流布」なんて表現もあったっけ・・・。
「もっと知りたい」、「もっと聞きたい」
っていうニーズと、
「伝えたいけど、いろいろあって、全部は伝えられない」
っていうジレンマの狭間で、
情報不信が生まれる。
憶測が生まれる。
噂になる。
そして噂が「風に乗る」・・・。
どこかで、この悪循環を断ち切らないとね。
でも、どこから??