おはようございます。
いつもお読みいただきありがとうございます。
今、外を歩けば街はクリスマス一色です。イルミネーションが輝き、クリスマスソングが流れ、人々は楽しそうにしている。そんな光景を目にするたびに、去年のクリスマスの思い出が頭をよぎります。そして、夫がいなくなった今年とのギャップに胸が苦しくなることもあります。きっと、私と同じような思いを抱えている方も多いのではないでしょうか。
これはいわゆる
「記念日反応」
というものです。
記念日反応とは、誕生日や結婚記念日、クリスマス、お正月など、特別なイベントや記念日に気分が沈みがちになることを指します。
食物アレルギーと同じで、それが好きなものだとしても、不快な感情として反応がでてしまうものだそうです。
昨年までとに違いに落胆し、どん底に引き戻されてしまう、身動きが取れなくなるような感覚に襲われます。
ただ、これは「記念日反応」なんだ、と理解していると、「今、気分がどん底になっているのは当たり前のこと」「また少しずつ気持ちが上向いていく」と自分に言い聞かせることができます。
記念日反応を知ることは、絶望に飲み込まれないための大切なステップなんだと感じています。
クリスマスを楽しむ必要なんてありません。何かをしなければならない、楽しもうとしなければならない、そんな義務感に縛られる必要は全くありません。家でじっとしていたっていいんです。サンタが来なくたって、それでいいんです。もちろん、楽しみたいなら楽しむ。自分の気持ちに素直に従うことが大事です。
自分を責める必要もないし、「こんな気持ちでいる自分はダメだ」と思う必要もありません。ただ、「今はこういう時期なんだ」と認めてあげてください。
これから年末年始、世の中はますます活気に溢れるでしょう。そんな時に、取り残されているような感覚に陥ってしまう方もいるかもしれません。
同じ境遇の方で、思いを共有し分かち合う場があればなあ、と思っています。
年末、グループお話し会、開催しようかな・・・。
気持ちを吐き出す場で、同じ思いに苦しむ方が、少しでも心軽くなって欲しいと思います。