『宇宙の始まり』
特になんの意味もない今を肯定する人はいないか
特に何もなく世界を肯定する神はいないか
己の憎しみを 恨みを 暗闇を抱きしめる悪魔はいないか
己が目を潰すほどに世界を憎む人を 愛す聖人はいないか
星間に浮かびながら 永遠に眠り続ける人はいないか
宇宙の始まりに花を挿すひとはいないか
25.8.11
『宇宙の始まり』
特になんの意味もない今を肯定する人はいないか
特に何もなく世界を肯定する神はいないか
己の憎しみを 恨みを 暗闇を抱きしめる悪魔はいないか
己が目を潰すほどに世界を憎む人を 愛す聖人はいないか
星間に浮かびながら 永遠に眠り続ける人はいないか
宇宙の始まりに花を挿すひとはいないか
25.8.11
『肋骨』
呪いあれ そうつぶやいて始まった世界の屋根に無数の肋骨
人生に足りないものがなくなって今日の煙草は空に溶けてく
憎しみと共に生きようさしすせそ正義じゃないもの皆薪に焚べ
カキフライ食べて宇宙を操作する
ぼくの羽搏き地上を穿つ
(本歌取り『ふつうの軽音部』“カキフライエフェクト”)
天国も地獄もぼくに期待する 善悪の狭間で蓮の花咲く
金棒で叩いて心を矯正する神は天にて勃起を隠す
人生は無駄のかたまり 生まれきて光を吸って愛を吐くのさ
一段と落下している日常に地底に響く君の名前だ
人類にログインボーナスあげたいな 葉から滴る朝露の粒
241031-241131
お久しぶりです。
何か唐突に詩が浮かんできました。
天国行きな人も、地獄行きな人も、全て救われる世界であってほしいと思っています。
お楽しみいただければ幸いです。
『呪え』
呪え 呪え 祈れ 祈れ 祝え 祝え
全て等しく 墜ちていく
全て等しく 昇っていく
すべてまさに 此処にある
お前の中心に渾て有る
それが呪い
お前は眼を塞がれている
それが祈り
愛という何ものか
それが祝い
呪え呪え呪え呪え呪え呪え 呪え
地の底でなにものかが其れを受け止める
それを光といった
24.11.19
正義という能面中古の快楽で粘つく白が顔にかかった
お久しぶりです。
しばらく創作意欲が全く湧かなかったのですが、
先日X(元ツイッター)でとあるちょっとお下品な創作物の宣伝方法が炎上しており、その流れで
「こんなもの発行停止にしてしまえ」というような言説をみかけました。
宣伝方法のゾーニングと、創作物の規制や弾圧は全く違う話だろ…と怒りを覚え、この作品ができあがりました。
(書いてる間は↑がきっかけって気づかなかったんですけどね笑)
やっぱり強い感情は作品になるなぁと思いつつ、またいつかお会いできたら幸いです。
それでは暑いさなかですが、お元気で。
24.8.5
お久しぶりです。
春ですね。
ぼくがいる それは嘘だよ 皮膚肉と脳と内臓 光の束だ
24.4.26
雨の街それは龍ですのたうって泥が空気を流れています
23.6.13