どうも、お久しぶりです。

タクシー運転手になりました。

 

昨年1月に退職後、一年間しっかりと休養をとり、のんびりと過ごしていたのですが

一年もゆっくりすると、そろそろ働きたい気持ちと

社会に関わりたい気持ちと

人の役に立たなくていいのか?! 

 

みたいな、気持ちになったので、就職活動をして

幾度かの挫折を繰り返し

 

職業訓練校へ行き

イラストの書き方を学び

イラストのサイトを作成し

 

いくつかの実績がないと話になりそうにないので

一旦就職するか

 

みたいな流れで、タクシードライバーになりました。

 

 

なんでタクシー?

 

 

求人が多い事

大阪は万博が近く、そのために、ドライバーを大量募集していること

今後も、インバウンド含め

高齢者などに向けてのサービスが必要不可欠であること

これらの理由から、向こう10年はまず、これで食べていけそうだなということ

 

稼ぎも、そんなに悪くないことを聞き及び

タクシードライバーになりました。

 

 

タクシードライバーになってから、

安全第一になり

いままでの運転の稚拙さを感じつつ

 

高速などでも、そんなに速度を出さずに進むようになりました。

違反して切符でもきられたら、即、仕事ができなくなりますからね。

 

 

タクシードライバーになって、タクシーについて詳しくなりました。

 

 

タクシーが、公共交通機関であると、皆様ご存知でしたか?

 

 

 

よくよく考えると、公道で商売を公にしているのですから、公共交通機関というのも頷けますよね。

 

 

他の電車やバスよりは、料金が高めだから、あんまり私も利用する機会はなかったんですが

公道で商売をするわけですから、お国の許可が必要なわけで

タクシーの許可を出しているのは、国土交通省です。

タクシー乗務員になるためには、国土交通大臣の許可が必要なわけで、それらを預かっているのが、

公益財団法人 タクシーセンター というところになります。

 

だから、タクシーの乗務員は、タクシーセンターに報告されるのを、一番嫌うわけです。

タクシーの乗り心地が少しでもよくなるといいなぁと思い日々の気付きを書いていきたいなーと思います。

 

 

最近は、女性ドライバーも増えてきましたね。

私も、女性ドライバーに安心感を持ちますし、女性やシングルマザーの方などに、働き方を融通してくれたりもするようなので、最近は増えつつあるようです。

業界全体の年齢層は高めなので、なかなか入りにくいし、とっつきにくいイメージもありますが私が入った会社が良かったこともあると思うのですが、労働環境が良く、気遣ってもらえていて、今のところ、思ったより良い印象です。

 

では、また!