「花緑青が明ける日に」 を見てきた。
どんな作品か? というのはこちらに譲るとします。映画『花緑青が明ける日に』公式サイト|2026年3月6日公開|ハナロク幻の花火、奇跡のはじまり|日本画家としての活動を軸に、新海誠監督や片渕須直監督など名だたる監督のアニメーション作品に参加し、CMやミュージックビデオを手掛けるなどジャンルを超えて様々な創作活動を行ってきた四宮義俊が、自身のオリジナル脚本で描く、初の長編アニメーション監督作。hanaroku.asmik-ace.co.jpで、見た後に、何を言いたかったんだろう?って思って検索した記事がこちら長編アニメーション映画『花緑青が明ける日に』監督・四宮義俊インタビュー:日本画の技術と感性がアニメを拡張させる日本画家の四宮義俊が監督と脚本を手がける長編アニメーション映画『花緑青が明ける日に』が3月6日より全国公開された。町の再開発により立ち退きを迫られている花火工場で育った主人公・敬太…bijutsutecho.com個人的挑戦として、日本画をどこまで拡張できるか?というテーマがあったのだそうで、それを見た時にとても納得しました。全編を通して、細部まで美しい背景や、時折入り込んでくる蝶の標本や、菊などの植物。特に日本画の題材になりそうな草木がとても綺麗に描写されていました。そのあたりを葉書にして売り出したら普通に売れるんじゃないかなっていう。アニメの背景を描く仕事というのをされていたそうでそこから、今回のアニメを作ることなったと聞いて日本のアニメの美しい絵の数々は、こういう人々によって支えられていてその支えてくれた人が能動的に新しい切り口でアニメーション映画をつくるとこうなるのか。と納得できる作品でした。物語は、移りゆく時代とそれによって失われていく様々なものそれにより生まれる別離や成長を見届けさせてくれました。新しい時代なりの地方文化の残し方のようなものをみたり。文化を継続していくこと。その意義や、難しさ。それらは、とても難しく、地味なことなのだなと気づかせてくれる映画でもありました。とにかく、ジブリとも、新海誠とも違う、美しさがたくさん感じられる映画でした。家で何回もリピートしてみたいなぁと思う作品でした。では、また。映画の世界でお会いしましょう。